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June 2015

2015.06.29

アワフキムシ、ムラサキシッジミ他

葉っぱの上に随分大きなツノゼミがいると思ったが、アワフキムシの成虫だった。ツノゼミとよく似ているが、かなり大きい。泡の中に隠れているのは幼虫時代だけ。この時期になると成虫が見られるようだ。

シロオビアワフキ

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正面から見ると、ゆるキャラっぽい、ちょっと漫画チックなお顔。

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ムラサキシジミ

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ハスジカツオゾウムシ 良く見られるゾウムシ

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毎日のように見かけるコチドリ  休耕田で採餌していた。近くで繁殖していると思うが.....

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2015.06.24

ホウネンエビ、カブトエビなど

ほとんどの田んぼは田植えが終わり、早苗が風にそよいでいる。瑞穂の国の一番美しい季節。田んぼを覗くと、田んぼにもよるけれど、この時期を待っていたかのようにいろいろな生き物たちがうごめいている。ホウネンエビ、カブトエビがいっせいに孵化したのかあちこちの田んぼで見られた。

カブトエビ
この田んぼ、二日前までホウネンエビがうじゃうじゃいたのに、いつのまにかカブトエビに代わっていた。どういうこと?

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ホウネンエビ
くぼみで大量に泳いでいるのが見られる

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ホウネンエビとカブトエビ両方が見られる田んぼもあった

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あ、コガムシ?の幼虫がホウネンエビを捕食しているぅ~
ホウネンエビのお目目が....あはれ

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捕食者の成虫 ガムシの仲間

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これから田んぼが面白い。

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2015.06.23

オニヤンマ初見、コチドリなど

林縁で今年初のオニヤンマ♂に出会う。羽化して間もないようだ。久しぶりのオニヤンマ、やっぱり格好いいな。

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コチドリの声が聞こえたので探すと、耕された畑で走りながら採餌していた。6月2日に見た田んぼのすぐ近くの畑だ。どこか近くで繁殖中?ではないかと推測するが、分からない。

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林縁で桑の木で見つけたクワコの蛹、今日羽化していた。家で幼虫から育てたクワコは6月8日に羽化したが、それから遅れること2週間、ようやく羽化。明日放そう。

6/24 放す前に記念撮影
クワコはカイコと違ってとても地味な蛾。でもカイコと違って野外を自由に飛び回れる。元気に飛んでいった。

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2015.06.20

モズ

ここ数日庭や畑にいると、モズがギチギチと威嚇するような声で鳴いている。家の前の電線や庭木など、私が作業しているすぐ近くまでやってきてまるで私を威嚇しているように鳴く。

今朝のモズ♂

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もう一羽やってきて庭木に止まった。ペア?

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♂が飛んで行き、♀が残された.....と思ったが...、どうやら若鳥のようだ。羽に白い斑が見えるので、♂だろうか。

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40分後先ほどの2羽だろうか、電話線に止まっているところを見る。♂はさかんにギチギチと鳴いていた。若鳥のトレーニング中なのだろうか?

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2015.06.19

ムラサキシジミ、ツマトビケダシャク

畑は乾くし、多少雨が欲しいと思っていたら、一転して雨、雨の毎日。丁度いい具合にとはなかなかいかないもの。でも、この雨で心配していたサツマイモの苗が活着したようだ。

林縁でムラサキシジミ2頭に出会った。どちらも翅は広げてくれずだった。羽化してまもないのか、きれいな個体。飛んだ時に表の青紫色の翅が美しく輝いていた。

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ツマトビキエダシャク  
やや大きめのシャクガ。奥の方に止まっていたが、白っぽいせいか、気が付いた。

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2015.06.16

キアゲハ、ナツアカネ など

キアゲハ  
早朝の雑木林で、羽化したばかりなのか、大型で美しい夏型が見られた

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ギンボシキヒメハマキ

10mmほどの小さな蛾で見逃すところだった。質感のあるなかなか美しい蛾

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この時期よく見られるコガタノミズアブ♀ グリーンが鮮やか。

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ナツアカネ初見

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ホシハラビロカメムシ

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梅雨の時期見られるネムノキの花

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カッコウは13日に声を聞いた後、何処へ行ったのか姿も声も確認できず....。

雑木林に来て一声鳴いて飛んでいってしまった

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夕方、久しぶりにチョウゲンボウの姿を見た

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2015.06.14

ホタルブクロ、ツバメシジミなど

雑木林ではホタルブクロが咲き始めていた。ホタルが舞う頃に咲く花。花の中にホタルを入れて遊ぶところからついた名前。いまだホタルを入れて遊んでみたことはない。

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ヒヨドリバナも咲き始めている。和名はヒヨドリが鳴く頃に花が咲くのでこの名がついたとなっている。ヒヨドリはいつも鳴いているので、この名前にはピンとこない。もっともヒヨドリはもともと山の鳥だったので、山で繁殖の頃よく鳴いていたのでつけられたのかもしれないと勝手に解釈している。

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畑で落花生を植えていたら、ツバメシジミがやってきた。それも♂3頭。水を吸いに来たらしい。3頭一緒というのは珍しい。

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畑の前の家のブロック塀に止まっていたムラサキシジミ。となりの家にかしくね(シラカシ)があるので、そこで生まれたのかも?

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林縁の桑の木に止まっていたキボシカミキリ

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美しいホソオビヒゲナガ  
ヒゲが短いので♀ ヒゲの長い♂もいるのだろうか。 

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2015.06.12

今日の昆虫  ツバメシジミ他

今日11時頃、家の近くの電線でカッコウが鳴いていた。すぐに飛んで行ってしまい、遠くで鳴いている声が聞こえてきた。まだ落ち着く?場所が見つからないのかな?去年は8月頃まで近くにいたのだけれど......。

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久しぶりにツバメシジミを2か所で見た。普通種だけれど、あまり出会わないチョウ。

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ヒカゲチョウ
林縁ではこのヒカゲチョウとヒメジャノメが多い。5月頃まで多くいたヒメウラナミジャノメやコミスジはしばらく見られなくなったが、二化目の個体がちらほら見られるようになった。

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ゼフィルスのミズイロオナガシジミはまだ見られる。他のゼフィルスは何処に....?

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虫こぶのエゴノネコアシを久しぶりに見た。7月になると猫の脚の先っぽから有翅のアブラムシが出て行く。

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桃ノ木川ではまだハグロトンボもアオハダトンボも見ないが、林縁ではもうすでに発生している。

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今の時期よくみかけるキオビベニヒメシャク

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庭に大きな翅音をたててやってきたアオカナブン、塵取りに止まった

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2015.06.11

イワツバメ、オオヨシキリなど

細ケ沢川にイワツバメの様子を見にいく。営巣数などを調べたいところだが、川に下りられないので、正確には分からない。3年前に10年ぶりにイワツバメが戻ってきて、毎年営巣している。年々数が増えているように感じる。

5月23日に水質調査で川に下りた人に写真をとってもらった。その時の画像。
その後抱卵を始めたと考えると、すでにヒナが孵っているのでは?

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新しい橋の橋桁にも巣が作られている。ここは川には入らなくても隙間があるので這いつくばって中に入っていける。ここの巣では♂と♀が交互に巣に出入りしていたので、すでにヒナが孵っているようだ。

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近くの田んぼにまたコチドリがいた。同じ個体だろうか。

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桃ノ木川と細ケ沢川の合流近くではオオヨシキリがあちこちで鳴いていた。密度が高い。

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2015.06.08

カイツブリ親子、モグラ

久しぶりに桃ノ木川沿いを歩く。冬鳥はとっくに去り、上流にはカルガモが数羽いるのみだったが、大堰川との合流でカイツブリ親子を発見。毎年のように繁殖をしているカイツブリだが、昨年浚渫工事が行われ、ヨシも木々もなくなってしまったので、繁殖は無理だと思っていたのに、どこで巣作りをしたのか、生まれて間もない3羽のヒナを連れていた。

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大きな魚?ドジョウ?をくわえてヒナのところに向かう親

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ヒナに餌を与える親

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カイツブリを観察していたら、眼下に動くものがいる。一瞬カイツブリのヒナがもう一羽いるのかと思ったが、よく見るとなんとモグラが泳いでいたのだった(@_@;)。一体どこからやってきたのか。結構泳ぎが上手で、みるみる遠ざかっていった。犬かきならぬシャベルのような手でモグラかき?でも護岸された川からどうやって地上に上がるの??

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クワコ羽化

林縁の桑の木で見つけた野蚕のクワコ(カイコの原種)の幼虫を持ち帰って飼育していたが、今朝羽化していた。羽化まで時系列にまとめてみると.....

5月6日 飼育開始

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5月7日 脱皮して少し大きくなっていた

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5月9日

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5月12日 終齢幼虫?

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5月14日 

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5月17日 前蛹

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5月18日蛹化

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6月8日 蛹化後 21日目に羽化 Dsc006872

触角が立派だ。 カイコと違って飛ぶことができる。色は地味な茶色。放す前に容器に入れて観察。

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外に出してあげたところ、飛んで外壁に止まった。その後いなくなっていた。

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飼育箱にまだ蛹が2個入っている。いずれも林縁で蛹になっていたもの。そろそろ羽化かな?

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2015.06.07

今日の昆虫 チョウ、ガ、バッタ

庭にモンシロチョウがたくさん飛んでいる。ついこの間までは20頭以上はいたのではないかと思うほどの数。食草があるわけではないのに何故?と思っていたが、謎が解けた。隣接する畑に放置された?キャベツ畑があって、モンシロが乱舞していた。その一部が庭にやってきていたらしい。孫と網を振り回してモンシロチョウ捕獲。孫、大喜び(^^)。

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畑の脇の草むらをスウィーピング。小さな虫がいっぱい。特に多かったのがヒナバッタ。♂♀幼虫と捕り放題だった。

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涼しい早朝の林縁ではチョウたちが葉の裏などでひっそりと休んでいる。

スジグロシロチョウ

Sujiguro

キタキチョウ

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ヤガの仲間のオオシラホシアツバ 白のVがよく目立っていたので気が付いた。

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2015.06.06

林縁の昆虫、畑の昆虫、トウキョウダルマガエルなど

林縁の昆虫

イチモンジセセリ初見 6月4日

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小さいけどよく目立つキマダラコヤガ

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トンボのようなグリーンの目

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チャイロチョッキリを見つけた  オトシブミ系の虫を見つけると嬉しい.......

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ナナフシ この虫も見つけるとちょっと嬉しい.....

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ヒメカメノコテントウのようだ  あまり見かけないかなり小さなテントウムシ

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畑の昆虫たち

畑にやってきたヒメアカタテハ 羽化して間もないのかきれいな個体

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毎年畑のイタリアンパセリにやってくるアカスジカメムシ

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ブチヒゲカメムシ イタリアンパセリに止まっていた 
これから畑でしょっちゅう見かけるカメムシ

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成虫とは全く違うナガメの幼虫 お面のようなユニークな模様

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庭でモンシロチョウがモンキチョウを追いかけまわしていた。かなりしつこい。モンシロチョウの♀と間違えている?珍しく何とか見られる飛翔画像をゲット。

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林縁の水路のよどみで4~5匹のトウキョウダルマガエルがさかんに鳴いていた。それも同じところで。どういうシチュエーションなのか??

頬をふくらましてい鳴いているところ。

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シジュウカラ、ツバメの幼鳥たち

早くもツバメの幼鳥たちを見かけるようになった。電線にズラリと止まって、親から餌をもらっていた。親たちは幼鳥たちが独り立ちできるようになると、2回目の繁殖に入るはずだ。

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林縁周辺ではシジュウカラの幼鳥たちを毎日のように見ている。可愛らしい声で集団で飛び交っている。ようやく数枚撮ることができた。

胸のネクタイ模様が薄い幼鳥

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親からまだ餌をもらっている?

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2015.06.02

コチドリ、ヒカゲチョウなど

周辺の田んぼにいっせいに水が入り始めた。

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先日まで毎日のようにやってきていたコチドリ2羽が東側の田んぼに来ていた。

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この日を待っていたかのようにツバメがやってきた。ずっと乾いていたので、巣材集めに苦労していたのでは?

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我が家の玄関先にもツバメが2羽きていたが、これから巣作りしてくれるかな?

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モズが毎日のように庭にやってきて、水浴びをしていく。近くに巣があるらしいのだが、見つけると気になるので、詮索はしないでおこう。

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ヒカゲチョウ初認

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チャバネアオカメムシ

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セボシジョウカイ  ジョウカイボンの仲間

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キュウリについていたクサカゲロウがいつのまにか孵化していた
わずか1ミリほどの大きさ。拡大鏡でしっかり見たかったが、動きが早すぎ。撮影後、キュウリの葉に返す。アブラムシをしっかり退治して!

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2015.06.01

サンコウチョウ、オオムシクイ 通過

今朝いつものように林に行くと、遠くでホイホイホイの声。5月8日ぶりのサンコウチョウの声である。ここで6月に聞くのは4回目。♂ではないはずなので、♀なのか若鳥なのか、いつも不思議に思っている。

2010年6月1日、2011年6月6日、2012年6月6日が今までの記録。そして3年ぶりに今日である。かろうじて録音したものの、その後は静かでどこにいるやら分からなかった。

中に入っていくと今度はジジロジジロの声。5月下旬から通過を待っていたオオムシクイの声だった。私にとって、この林を通過していく締めを担っている旅鳥である。

追記:その後、6月4日~7日と毎朝声が聞こえた。数日滞在しているのか、渡りが続いているのかは不明。

しばらくすると東の方からカッコウの声が響いてきた。去年長く滞在していた同じ場所からだろうか。半月前に初めて声を聞いていたが、その後は全く聞かれなかった。6月に入った途端に居場所が決まったのか鳴き始めたようだ。

私を嫌うハシブトガラスが上で鳴いていて、声がかき消されてしまい、せっかくのサンコウチョウ、オオムシクイの声も一声だけ.....。コナラの小枝を口で折って、さかんに落としていた。私に対する威嚇である。ここしばらく後ろから狙われないようにといつも気を付けている。子ガラスのトレーニング中に邪魔するヤツは敵というわけだね。

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落ちてきたコナラの枝

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5/24 昆虫の森 自然観察会(3) トンボ、バッタ類、、他

水路にいたコサナエ
サナエトンボの特徴は複眼が離れていること。

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シオカラトンボの♂♀ Tさんから説明を受ける。
未成熟な♂と♀は同じ黄褐色なので見分けがつかないが、お腹を見ると分かる。

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拡大すると
お腹を比べると、右の♀はたいらで、左の♂には突起物がある。この突起物は副生殖器で、♂は交尾する前に精子をあらかじめここに付着させておき、ハート型に交尾した際に♀は精子を受け取る仕組みになっている。

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真っ赤に成熟したショウジョウトンボが複数見られた。

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ニホンカワトンボ(透明型、褐色型)が多数見られた。
アマガエルとのツーショット。平和な風景。

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水路で見られたヒメタニシ 
カワニナも見られた。6月6日と13日はホタル観賞会が開かれるとのこと。

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ヒメギスの幼虫

カバギコマチグモの巣があった草原にたくさんいたキリギリスの仲間

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ツチイナゴのペア 小さな方が♂

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毛むくじゃらのオオイシアブ 毛深い~

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ガガンボ
Tさんからハエやガガンボの平均棍について説明を聞く。マダラガガンボを手にとったところの写真、何分小さくて、ちゃんと写っていなかった。私が以前撮ったガガンボの画像を調べたら、しっかり撮れていたのがあったのでこちらをアップ。このへら状の退化した翅、退化しているとはいえ、重要な働きをするらしい。片方をとってしまっても何とか飛べるらしいが、二つ取ってしまうと全く飛べなくなってしまうとのこと。実験してみようかと思ってしまった。ハエではちょっと...なので、大きなガガンボに犠牲になってもらって一度やってみようかな。

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ヤマトシリアゲ♀ 数か所で見られた

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つづく

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