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2013.08.13

トモンハナバチ他

今日もバタフライガーデンは大賑わい。オオセイボウがまたやってきていた。今日の特筆すべき昆虫はトモンハナバチだ。2年ぶりに見た。真夏のみ発生するハチのせいか、どこでも見られるハチではないようだ。群馬のレッドデータでは、情報不足になっている。

バタフライガーデンに♂♀複数来ていて、朝から夕方まで見られた。繁殖のピークなのだろうか、交尾も数回確認した。トモンハナバチとは変な名前だが、10の紋があるところからきている。♀は5対計10個の紋だが、♂は6対12個の紋がある。♂の方がやや体が大きい。ハナトラオ(フィソステギア)にきている♂♀を撮ることができた。

トモンハナバチ♂

Tomonhanabachi5

トモンハナバチ♀

Tomonmesu

♀の争奪合戦なのだろうか、ブンブン翅音をたててせわしなく♂が飛び回っている。止まっている♀を見つけて、♂が♀のの背中に飛びつき、しっかり♀を抱え込む。♂は体を下の方にずらして♀にぶらさがるように交尾するのが見られた。あっという間だった。

Tomonkobi_2

Tomonhanabachi4

アメリカジガバチの狩り
ブッドレアの葉裏にお腹の細いジガバチの仲間がきていた。よく見ると、ワカバグモ?をつかまえている。腹柄が黒いところから、アメリカギガバチ(帰化昆虫)のようだ。キゴシジガバチの観察をしたことがあるが、生態はそっくりらしい。幼虫のエサはクモ。どこかにドロの巣があるはずだ。

Amerikajigabachi

お腹を丸めて、クモに針をさして麻酔をしているようだ。何度か同じことを繰り返していた。殺さずに確実に麻酔をかけ、巣に運ばなければならない。

ジガバチが麻酔をかけているところを初めて見た。腹柄が細いので、このようなことができるということなのだろうか。ジガバチの腹柄が何故細いのか、謎が一つ解けたように思う。

Amerikajigabachi2

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