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October 2012

2012.10.28

桃ノ木川のカモ

昨日、桃ノ木川沿いを歩いていると、キンクロハジロの♀らしきカモが一羽で落ち着かない様子で泳いでいた。よくよく見ると、冠羽がなく、嘴の脇が白っぽく見える。キンクロでないとするとスズガモの♀?この場所では初めて見る。他のカモと混じってやってきたのだろうか。

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マガモ、ヒドリガモも来ていた。まだエクリプスが残っている。これから個体数も徐々に増えてくる。

マガモ(右)♂

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ヒドリガモ♂

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2012.10.25

越冬するチョウたち他

チョウの数もやや減ってきたが、昼間はまだまだ元気に飛び回っている。

コセンダングサの花にムラサキシジミが3頭きていた

Murasakishijimi

ウラギンシジミ
今の時期、よく見かける

Uragin

キタキチョウ
眠る(昼寝?)場所を探して、飛んでいたが、やがて、止まって、全く動かなくなった。多少そばの小枝がゆれても、ピクリともしない。以前にも同じような行動をするキタキチョウを見ている。キタキチョウの特徴なのだろうか。

Kitakicho

ホシホウジャク

Hoshihoujaku

Hoshihoujaku2

花にしがみつくオンブバッタ

Onbubatta

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ジョウビタキ初認

数日前から声は聴いていたが、今朝ようやくジョウビタキ♂の姿を確認。すぐ飛んでいってしまい、画像は撮れず.....。林の中はエナガ、シジュウカラ、コゲラの混群がにぎやかだった。カケス、アオゲラも確認。

エナガ

Enaga

Enaga2

Enaga4

コゲラ

Kogera

足元にヤクシソウ 秋の花

Yakushisou

カナムグラの果実

Kanamugura

道端のアジサイ 返り咲き?

Ajisai

近所の畑で咲いていた空芯菜の花

Kushinsai

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東京の空

昨日は東京へ。車窓から冠雪した富士山がとても美しく見えた。そういえば、浅間山も初冠雪したそうだ。

都庁

Tocho

都庁展望台から見たスカイツリー

Skytree

残念ながら富士山は雲に隠れて見えず....

Tocho2

夕方の国会議事堂
福岡の私立T小学校の子どもたちが見学に来ていた(礼儀正しく頭のよさそうな子たちばかり)。将来入るため?の大学見学(慶応、早稲田、東京大)も行程にあるとか。でも明日はディズニーとにっこり。

Kokkai

風雲急を告げる国会......。雲行きが怪しい

Kokkai2

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2012.10.22

冬のカモたちなど

今日夕方、ジョウビタキの声を聞いた。姿は見えず。いよいよ楽しみな冬鳥のシーズン到来である。桃ノ木川にはコガモ以外のカモたちははまだのよう....。

コガモはまだエクリプス。

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昨日、観察会が行われた敷島公園で見たマガモはすでに繁殖羽に変わっていた

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オナガガモもたくさん見られたが、これは♂のエクリプス?光の加減で分かりにくいが、嘴の両側が白っぽく見える。

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昨日、家の上空で見たトビ2羽

Tobi

今朝はオオタカの鋭い声が近くで聞こえた。

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2012.10.12

赤トンボ なぜ赤くなるのか

秋も深くなってきて、赤トンボをたくさん見かけるようになった。畑の棒によく止まっている。

ナツアカネ

Natsuakane

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アキアカネ

Akiakane

リスアカネ
コノシメではなさそうなので、多分リスアカネ。用水路はあっても池があるわけでもない畑に、どこからやってきたのか。

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Risuakane3

7月ごろ、新聞の科学欄に、「赤トンボがどうして赤くなるのか」が解明されたという記事が掲載されていたことがあり、切り取っておいた。解明されていないことが意外だったので、詳しく知りたいものと思っていたところ、産総研のHPにプレスリリースがアップされていた。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120710/pr20120710.html

一言でいうと、赤トンボが赤くなるのは、色素が還元されて黄色から赤色に変化したからということ。  

赤くなるトンボ(アカネ属、ショウジョウトンボ属)の色素を解析したところ、黄色、赤色とも「オモクローム系色素」ということが判明。

「オモクローム系色素」には黄色の酸化型、赤色の還元型があり、酸化還元反応により、色素が可逆的に変化する。

未成熟の黄色の♂、成熟しても赤くならない♀にビタミンCの還元剤を注射すると、両方とも成熟した♂のように赤く体色が変化する。

成熟して真っ赤になった♂の細胞は抗酸化状態になっており、還元型の色素を維持・蓄積する機能があるらしい。

赤く体色が変化するのは、婚姻色としての♂の識別やアピールのためだけではなく、日向で縄張りをつくる際に、強い紫外線からの酸化ストレスを軽減する別の機能もあるのではないか。

要約すると以上だが、ビタミンCを注射すると赤くならないはずの♀までは赤くなるとは、驚きである。アカネ属でも赤くならないトンボもいるので、その場合はどうなのだろうか、いろいろ疑問が湧いてくる。身近な赤トンボだが、不思議はまだまだいっぱいありそう.......。

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ノビタキ、ダイサギ  10/10

ノビタキはまだ滞在中。9月24日に飛来を確認しているが、2週間以上いることになる。まわりの稲の刈り入れも終盤、ノビタキも間もなく南下していく。

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Nobitaki2

Nobitaki5

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ダイサギが用水路で盛んに首を伸ばしていた。ドジョウ狙いかな?採餌に夢中で、用心深いダイサギにしては、こちらのことはあまり気にしていない様子だった。

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Daisagi4

Daisagi

はざ架けとダイサギ

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2012.10.08

津軽の旅(4) 龍飛崎

津軽中里からバスで、津軽半島の最北端、龍飛崎(竜飛岬)へ。途中、木の上に止まるニホンザルを見た。北限のお猿。このツアーでは、2回サルを見た。見られる可能性は高いようである。

風の強さを利用して、風車が多くみられる

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龍飛崎灯台

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津軽海峡をへて、我が故郷、北海道が見える
最短で19.5キロの距離。この海の下を青函トンネルが通っている。

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可愛らしいブルーの花、チコリ(キクニガナ)が群落を作って咲いている。ガイドさんの話では、鳥が種を運んで来たのだそう。ほろ苦いチコリはサラダにして食べたことはあるが、花は初めて見た。鳥によって運ばれてきたという、ここのチコリは、日本のチコリとは少し違うのかもしれない。

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群落

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灯台の下にある、歌謡碑「津軽海峡冬景色」

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階段国道339号
362段ある普通の階段だが、れっきとした国道。全長388.2m、標高差約70mと書いてあった。

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新青森駅へ向かう途中、北海道を結ぶ新幹線の工事が見られた。あと数年後には函館まで開通するようだ。

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帰りは新型新幹線E5系で
乗りごごちもよく、快適だった。そのうち上越新幹線にもお目見えでは?

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新青森を出て、大宮、高崎で乗り換え、前橋に着いたのは4時間後。なんと早いこと。東北がぐんと近くなったことを実感した旅だった。

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2012.10.07

津軽の旅(3) 津軽鉄道

翌朝、ホテルを出発し、太宰治の故郷、五所川原市金木(かなぎ)へ。生家「斜陽館」を見学。パンフレットによると、斜陽館は、大地主だった太宰治の父親が明治40年に造った入母屋造りの建物で、全館、米蔵にいたるまで、ヒバ(青森の県木)が使われ、一階は278坪十一室、二階は116坪八室で、庭などを合わせて宅地約680坪の大豪邸。家の中は和洋折衷で、とにかく立派で、和室の欄間など見応えあり。

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金木駅から津軽中里駅まで、津軽鉄道で移動

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鈴虫列車が運行中

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どこに鈴虫がいるのかと探したら、上の方に虫かごが固定されていた。残念ながら一言も鳴いてくれず.....明るい朝だもんね。

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走れメロス号は通年運行。かの有名なストーブ列車は12月から....

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車内では、職員の方の案内がある

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のんびりとした田園風景が続く....

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津軽鉄道は津軽五所川原駅~津軽中里まで、20.7㎞のローカル線、途中の金木から乗車したので、あっという間到着。終点の津軽中里の物産館には、職員の方が作られたという、太宰治のたちねぷたがあった。

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2012.10.06

津軽の旅(2) 五能線

十二湖を後にして、夕刻、深浦駅から五能線で、約一時間ほど、鰺ヶ沢駅まで乗る。二両編成のワンマン列車で、日本海をすぐそばに見ながら進む。深浦から鰺ヶ沢までの9駅は、ほとんどが無人駅という超ローカルな沿線。運が良ければ、日本海に沈むサンセットが見られるということだったが、その運がついていて\(^o^)/、空には雲もなく、水平線にゆっくり沈んでいく夕日を存分に鑑賞することができた。太陽がポトンと落ちるように海に消えていったのがとても印象的だった。

深浦駅

Fukaura

読めない珍しい名前の駅

Station

とどろきと打つとちゃんと驫木と変換してくれるではないか。知らなんだ.....。深浦駅の手前に「艫作」という駅があるが、「へなし」と呼ぶのだそう....。試しにへなしと打つとこれまた艫作と変換してくれる。知らなんだ....。漢字検定上級編かな?

日本海に沈む夕日
群馬では山に消えていく夕日。やっぱり海のほうがdramatic。

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2012.10.05

津軽の旅(1) 十二湖

原西自然の会の方々とツアーで3~4日、津軽方面へ駆け足(いつもながら)で行ってきた。お天気に恵まれ、紅葉前のせいか、混雑はなく、東北津軽の自然をほんのちょっとだけ堪能してきた。

新幹線「はやて」で北上駅着、バスで秋田自動車道を通って、白神山地・十二湖へ向かう。

五能線のあきた白神駅

Akitashirakami

日本キャニオン(車窓から)
日本にもキャニオンがあるとは知らなかった。周りの緑の中に浸食された白い岩肌がよく目立つ。キャニオンぽいっていえばそうだけど、ちょっと無理があるような.....^^;

Nihoncanyon

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十二湖散策
森の物産館キョロロから一時間ほど湖周辺を散策する。実際は33個の湖があるとのこと。上から見ると、12個に見えるところから十二湖とつけられたそうだ。

Jyuniko

神秘的な青池
コバルトブルーという感じではなく、不思議な青い色....。このような水の色は初めて見た。科学的にまだ、はっきりとした理由は分かってないらしい。透明度も高く、魚の姿も見られた。

Aoike2

Aoike

ブナの自然林
十二湖は日本海近く、白神山地の西部に位置し、世界遺産の中には入っていないようだが、ブナ林があり、世界遺産白神山地をちょっぴり体感できるところ。

Buna

Buna2

林内には花は少なかったが、サラシナショウマがたくさん見られた。

Sarashina

イカリモンガが花にきていた

Ikarimonga

湖にはカイツブリの姿

Kaituburi

沸壺の池(わきつぼのいけ)
青池に似て、透明度のあるブルーが美しい。池の下には、茶屋(十二湖庵)があって、この池から湧く水でお茶をいただける。時間がなくパス。

Wakitsubo

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