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July 2012

2012.07.30

モズ三兄妹

ここ数日、庭にモズの幼鳥たちがよくやってくる。モズの繁殖は普通、他の鳥たちより早く、今の時期に幼鳥を見ることはほとんどないはずだが....?かなり遅い繁殖だったようだ。

♂親と幼鳥
数日前には、まだ親と一緒だった

Mozu

今日は親の姿はなく、三兄妹たちが、家の周辺で一緒に行動していた

Mozu4

一番下?の女の子が水浴びにやってきた

Mozu3

Mozu2

Mozu8

お兄ちゃん

Mozu7

裏の物干しにやってきたお兄ちゃんたち
地面に下りて、虫をつかまえていたようだ

Mozu5

Mozu6

秋にはそれぞれ独立して縄張りを持つはず。しばらくは兄妹同士、仲良く独り立ちの準備のようだ。

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2012.07.24

カオジロガビチョウ、ツバメなど

早朝、大きな声で、目覚まし時計がわりに起こしてくれるカオジロガビチョウ。家の周辺では普通種になってしまった。庭の水盤にも毎日やってきて、しっかり水浴びしていく...bearing.。すっかり居ついてしまっている感じ....。

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毎日ツバメたちが華麗に飛んでいる。今年生まれた子ツバメたちも混じって、にぎやかだ。時々空中で親から?餌をもらっている子ツバメもいる。8月に入ると、徐々に移動して、大きなヨシ原に集まるようになる。9月には集団で南下していく。子ツバメたちは、南下に耐えらるように、しっかりとトレーニングを重ねているようだ。

先日、ツバメの面白い行動を見た。蛾のような虫を咥えていたツバメが、大事な獲物をホロリと落としたのだ。え?なんというドジなツバメ!と思ってみていると、ヒラリと身をかわし、落ちていく獲物をパクリ。それを5~6回繰り返していた。ドジではなく、エサを捕る練習をしていたらしい。へぇ~と感心する。一度も下に落とすことなく、最後はしっかりくわえて飛んでいった。たくましくなって、また日本に戻ってきて.....ネ。

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成鳥のツバメだが、尾羽が片方短い。どうしたのだろう。

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バタフライガーデンの昆虫 アカタテハなど

畑の一画をバタフライガーデンにしたいと構想中だが、バタフライガーデンになくてはならないブッドレアが、元気に枝を伸ばし、花を咲かせている。4本植えて2年目、こんなに場所をとるものとは思わなかったが.....。どんなチョウたちがやってくるのか、楽しみにしている。

アカタテハ

Akatateha

キタテハ

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アカタテハとキタテハ

Akatatehakitateha

イチモンジセセリ

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オオチャバネセセリ

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スキバホウジャクではないかと思う
ホウジャク類も結構いろいろ来るので、見逃せないね。
オオスカシバと同じように、花に前脚をつけて吸蜜するのが特徴。ホシホウジャクなどは脚をつけることなく、空中でホバリングをしながら吸蜜する。

Sukibahoujaku

Sukibahoujaku2

三尺バーベナにやってきたモンシロチョウ

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ベニシジミは姫ヒマワリが好き

Benishijimi

おまけ:網戸で発見のセイボウの仲間
オオセイボウかな?容器に入れて観察。訪花で見るこのメタリックブルーは美しい。

Seibo

Seibo2

Seibo3

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雑木林の昆虫たち クロバネツリアブなど

この雑木林で初めて見たクロバネツリアブ
ありふれた雑木林ながら、まだまだいろいろな昆虫がいる

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林縁では、ダイミョウセセリの数が多い

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珍しく翅をたたんだところ

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クズを食害するコガネムシ軍団
葉をチョンチョンと触ると、死んでま~すとばかりに、バラバラと下に落ちる

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ウラギンシジミ♂

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Uragin

ルリシジミ 少し翅が痛んでいる

Rurishijimi

コガネグモ
コガネムシ2体をグルグル巻きに.....

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お腹をズーム
糸いぼがよく見える ここから糸を出す

Kogane

夏休みに入った子供たちが4人、カブトムシを捕まえにやってきた
ノコギリクワガタの♀をゲット 

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ヨモギに止まるハスジカツオゾウムシのペア
卵をヨモギの茎に産み付ける

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上ではミツバチがぶんぶん、下はカナムグラがチクチク
それにもめげず、クワガタのためならエンヤコ~ラ.....?
♂はゲットできなかったようだ。早起きしておいでね。

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※昨日(23日)、雑木林の方から、ヒグラシの声が聞こえた。去年は7月17日に聞いている。

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2012.07.18

雑木林の昆虫たち ゴイシシジミなど 7/16~7/18

今日雑木林でようやくニイニイゼミの声を聞いた。例年より遅い発生のようだ。昨年は7月14日に庭にやってきたのを見ている。

7月14日にゴイシシジミ初見 昨年は同じ林縁で5月14日が初見だった。2か月も遅く、ようやく確認。昨日は林内ではさらに3頭見る。アズマネザサにアブラムシが発生していた。

Goishishijimi

Goishishijimi2

お腹を食べられていたゴマダラチョウ

Gomadara

ウスバカゲロウの一種
林内をひらひら飛んでいた

Usubakagero

シオヤアブ
数が増えてきた

Shioyaabu

Shioyaabu2

蛹があった近くに羽化して間もないと思われるイチモンジカメノコハムシが止まっていた

Ichimonji

アカハナカミキリ 複数見かける

Akahanakamikiri

スジモンヒトリガの幼虫?

Sujimonhitoriga

林縁で毎年見られるオニヤンマだが、今年は数が多い。パトロールしている♂が3~5匹見られる。テリトリが重なっているように見えるが.....。

Oniyanma

水辺近くの林縁で休む♀ 

Oniyanma2

ウラギンシジミ ♀のようだ

2012717uraginshijimi

マエキカギバ わずか2~3センチの小さな蛾。葉っぱにゴミがついているように見えたが、よくよく見ると蛾だった。大きな画像で見て、カギバと分かる。調べてマエキカギバと判明。♀らしい。幼虫の食草がクヌギ、コナラなど。模様がおしゃれ。夏の着物の柄にすると素敵かも。

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トックリバチの仲間のスズバチ
林内のアズマネザサで上ったり下りたりしていた。土の巣を作ろうかと吟味しているところ?

Suzubachi

Suzubachi2

コフキゾウムシ
クズの葉には、コガネムシ類が葉を食い荒らしているが、この小さなゾウムシ(6~7ミリ)もクズの葉を食べる。

Kofukizoumushi

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2012.07.17

庭・畑の昆虫

月下美人
1個だけ、咲いた。たった1個でも、玄関中、甘い香りが漂う。

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ブッドレアにやってきたツマグロヒョウモン♂

Tsumagurohyomon

ニガウリの葉でじっとしていたギンスジキンウワバ(だと思う)
ギンの模様が、ちょっとオシャレ

Ginsujikinuwaba

ショウリョウバッタをたくさん見かけるようになった

Shouryoubatta

イチモンジセセリ初見

Ichimonji

クサギカメムシ 多分2齢幼虫
畑でカメムシを多く見かけるようになった.......

Kusagikamemushi

ナガコガネグモの幼体 多く見かける

Nagakoganegumo

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桃ノ木川にて 7/14

来週、「南橘の自然観察と環境を守る会」主催で行われる“アオハダトンボ観察会”の下見で、桃ノ木川上流沿いを歩く。

Shitami

道端に鎮座していたビロードモウズイカ
日本の風土にはちょっと似合わない花に見える。ヨーロッパ原産で、日本には明治初年に観賞用として渡来し、今は野生化している。名前の由来は、全草が灰白色のビロード状の毛でおおわれていることと、雄蕊に毛がはえている毛蕊花(モウズイカ)からきている。朝日百科「植物の世界」より

Biroudomouzuika

ガマ

Gama3

花は雌雄異花で、花序の上部が雄花、下部が雌花。すでに雄花は散って、軸だけになっている。そういえば、ガマの雌雄の花穂をじっくりと見たことがない。結構見過ごしてしまっている。今度じっくり観察してみたいもの。童謡の「大黒様」の歌詞に因幡の白兎とガマが出てくるが、この歌を歌える人はかなりのお年?(私は歌えるヨ(^^)。)

1、大きな袋を 肩にかけ
  大黒様が 来かかると
  ここに因幡の 白うさぎ
  皮をむかれて 赤裸
2、大黒様は あわれがり
  きれいな水に 身を洗い
  がまの穂綿に くるまれと
  よくよく教えて やりました
3、大黒様の いうとおり
  きれいな水に 身を洗い
  がまの穂綿に くるまれば
  うさぎはもとの 白うさぎ

これは古事記にある神話をうたったもの。ワニザメに赤むけにされた白兎が、ガマの花粉でいやしたという話。雄花の黄色の花粉は本当に止血剤になるらしい(蒲黄という漢方薬)。でも童謡では、ガマの果実の白い蒲の穂綿で治ったとなっている。黄色の花粉では黄色のうさぎになっちゃうものね。

ガマとアマガエル

Gama

Gama2

道端のカラムシにアカタテハの幼虫の巣がいっぱいあった。一つをそっと開くと、幼虫の姿。以前家に持ち帰り飼育をしたことがあったが、カラムシは水揚げが悪く、苦労した覚えがある。

Akatateha

カルガモの親子
幼鳥はたったの2羽。多分天敵に襲われ、2羽になったのだと思われる。親にとっては大事な子どもたち。別のところでは5~6羽連れの家族も見られた。

Karugamo2

アオハダトンボ♀

Aohada

群馬県内で、長年にわたって、アオハダトンボの発生数を調査しているところは、この桃ノ木川だけのようだ。河川工事で数の減少が心配されたが、少しずつ戻ってきているように感じる。梅雨も明けたので、来週日曜日には、かなりの数が見られると思う。

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2012.07.12

雑木林の昆虫 トンボ類

蛍の季節が終わると、オニヤンマが飛び始める。林縁でもパトロールしている姿を目にするようになった。

Oniyanma_2

Oniyanma2_2

こちらはコオニヤンマ(サナエトンボの仲間)
この林縁で見るのは珍しい。近くの川から飛んで来たらしい。

Oniyanma3_2

遠くにオオシオカラトンボが止まっているのが見えた

Ooshiokara

林縁ではハグロトンボが多数見られる。やや暗いところが好き。

Dscn5681

その他、ノシメトンボ、ナツアカネなど

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雑木林の昆虫 チョウたち

ミズイロオナガシジミがまだいる。アカシジミらしきシジミチョウも見る。そろそろゼフ類は終わりかな?

Mizuiroonaga

第二化と思われるコミスジも多く飛んでいる

Komisuji

第一化のキマダラセセリも林縁、林内で見られる

Kimadaraseseri

第二化のヒメウラナミジャノメも増えてきた

Himeuranamijanome

オオチャバネセセリもまだ飛んでいる

Oochabane2

他にヒメジャノメ、ヒカゲチョウは多い。

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雑木林の昆虫 ジガバチなど

お腹のもとが折れそうなくらい細いジガバチ、なかなか興味深いハチなので、見かけると追いかけたくなる。木でできたベンチに小さな穴が開いていて、ジガバチがその中に頭をつっこんでいた。何やら白いものを引っ張り出してきた。何かの卵?すぐに食べたようだ。

Jigabachi5

満足して、葉の上でリラックスの様子

Jigabachi4

イチモンジカメノコハムシの蛹
右の蛹は羽化直前?

Ichimonjikamenikohamushi3

オジロアシナガゾウムシ
この後、華麗に?飛んだのであった。ほとんど飛ぶところは見ないので、ちょっとびっくり。いつもはひたすら死んだふりをするだけ。飛べるなら、飛んで逃げればいいものを。そういえば、ゴツゴツしているシロコブゾウムシは飛べないと思うけど.....?飛んだらスゴイ。

Ojiroashinagazoumushi

マメコガネのペア
畑には現れないで.....。

Mamekogane

オオモモブトスカシバ
小さな蛾だが、何しろ毛むくじゃらなので、目立つ。いつもオオモモブトスカシバなのか、モモブトスカシバなのかよくわからず。食草がカラスウリなので、多分オオモモブト。

Oomomobutosukashiba2

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2012.07.07

庭の昆虫 ベニスズメなど

草むしりをしていたら、翅音をたてて羽ばたく蛾がいた。ベニスズメだった。久しぶりに見た感じ。同じところで、バタバタしているので不思議だなと思って、よく見ると、口吻がヒルザキツキミソウに突き刺さって抜けないらしくもがいていたようだ。抜いてあげると、さぁ~っと飛び去った。スズメガの成虫は本当にきれいだネ。

Benisuzume1

Benisuzume4_2

Benisuzume3

鉄柱に何かがぶつかって、乾いた音がしたので、見ると、ゴマダラカミキリがだった。目測をあやまったのかな?

Gomadara

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2012.07.06

悲しい結末

換気口に作った巣の中で、親ツバメは抱卵を続けていたが、そろそろヒナの姿が見られるのでは?と思っていた矢先、ツバメのヒナ4羽を確認したその日に、突然その姿が消えてしまった。考えてもいなかった結末にしばし呆然。多分カラスの仕業だと思う。人の出入りが少ない裏庭というデメリットはあるものの、カラスも蛇も近づけない、いい場所と思っていたが、そう甘くはなかった。家主として、ツバメを守ってあげられず、残念至極。

周辺にはカラスが多く、ムクドリも子育ての際、カラスにとても神経を使っているのを見ている。時にはカラスを追いかけていた。庭にやってくるカラスの姿は見ていたが、ツバメのヒナが孵るのを、チェックしていたのかもしれない。巣は左側が壊れていた。一体どのようにしてヒナをさらったのか、ホバリングは無理だし、ひょっとして、古い換気口から飛んで、ヒナを次から次へと落したのだろうか。親ツバメが、再度巣作りをするかと期待していたが、あきらめたようだ。

6月30日のヒナ

Dscn5605

壊れた巣

Nest

Dscn5607

経緯

6月  2日 巣を確認。前日ごろから巣作りが始まったようだ。
6月  7日 抱卵開始
6月24日 孵化。卵1個が落ちていた。翌々日にもさらに1個。
6月29日 ヒナの姿2羽確認
6月30日 ヒナ4羽確認  夕方、ヒナ消える。

来年懲りずに巣を作ってくれたなら、今度は家主として、油断せず、しっかり守ってあげたい。

癒しのゴンちゃん
がっくりきている私に、近所のゴンちゃんが慰めてくれる。このゴンちゃん、ブルーベリーが大好き。

Gon

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2012.07.01

庭・雑木林の昆虫 6/27~6/30

ノシメトンボ 6/28初見

Noshime

庭で草むしりをしていたら、大型の蛾が翅音をたてて飛んだ。セスジスズメガだった。幼虫()はちょっとグロだけど、成虫はなかなか恰好がよい。

Sesujisuzumega

ベニシジミ

Benishijimi

スジグロシロチョウ

Sujiguro

カノコガ

Kanokoga

ボロのヒメアカタテハ

Himeaka

サトキマダラヒカゲ

Satokimadara

イチモンジカメノコハムシの幼虫
自分の抜け殻や糞を上に乗っけてカモフラージュ?

Ichimonjikamenoko

アオカナブン コガネムシ 6/30初見

Aokanabun

モンスズメバチの巣を再利用してセイヨウスズメバチが巣作りをしていたが、久しぶりに覗くと、わぉ~、すごいことになっていた。

Mitsubashi

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オカトラノオ、ハギの花

林縁では、オカトラノオが咲きはじめていた

Okatorao

ハギの花もチラホラと.....

Hagi

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