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2012.06.17

「大人になった虫とり少年」

注文していた本が今日届いた。YOMIURI ONLINE で連載されていた「大人になった虫とり少年」が上梓されたもの。HPで読んでいたものの、ページをめくりながら、じっくり読むのも楽しい。

Mushitori

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「BOOK」データベースより

虫たちへの愛と探究心が詰まった、昆虫文化史とも言うべき本

北杜夫、養老孟司、福岡伸一、茂木健一郎氏ら、かつての虫とり少年たちがいかに虫を愛し、虫に学んできたかを探りつつ、虫たちへの感謝がこめられた労作であり、昭和の昆虫文化史ともなっている。里山の大切さ、観察・採集の醍醐味はもちろんのこと、虫でつながる人と人との縁も随所で語られ、個々のエピソードはロマンに満ちた物語りのようである。そして、ここに登場する元虫とり少年たちは、いまも少年のままだ。

目次

プロローグ
昆虫少年という文化 アーサー・ビナード氏に聞く

第1章 昆虫少年の系譜 ~バカの壁からクオリアへ~

1 人生で本気になれるのは虫だけ         養老猛司
2 チョウが能舞台の英気を養う            山本東次郎
3 「昆虫記」前人未到の個人完訳へ            奥本大三郎
4 昆虫写真の世界トップランナー              海野和男
5 虫たちに学んだ科学の心                 白川英樹
6 ドイツ文学と虫屋、知られざるつながり    岡田朝雄
7 昆虫はわたしの人生にとってほんとうに重要  中村哲
8 大図鑑が完成するまで死ねない             藤岡 知夫
9 昆虫の森から遺伝子の森に分け入って   福岡伸一
10 どくとるマンボウが全国の虫屋に“遺言”    北杜夫
11 脳科学者の原点“少年ゼフィリスト”だった頃  茂木健一郎

第2章 昆虫少年の誕生と最期

  手塚浩 兄テヅカヲサムシが見た風景
  木下總一郎 虫屋の死に方

  虫屋小史ー明治・大正・昭和

エピローグ

*印税は東日本大震災の被災者支援のために全額寄付されます。

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著者の宮沢記者、可愛らしいイラストを描かれた寺さんは共に、群馬の蝶を語る会のメンバーで、バリバリの虫屋さんたち。

雨の日にゆっくり読むことにしましょう。楽しみ.....。

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