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April 2011

2011.04.29

夏鳥飛来(2) サンショウクイなど

昨日の朝はサンショウクイが来ていて、鈴を振るような声で鳴いていた。すぐに林から出ていってしまい、写真は撮りそこねる。毎年通過していく夏鳥だが、国や県の絶滅のおそれのある種(絶滅危惧II類)に指定されている。他に毎年今の時期見られるアカハラがいた。移動中のようだ。冬鳥のシロハラ、シメ、アオジはまだ残っていた。

今朝はエゾムシクイが透き通るような声でよく鳴いていた。キビタキは複数きていて、さえずりも聞かれた。オオルリもささやくように少しだけさえずっていた。

エゾムシクイ こんな画像ながら、初めて撮れた......

Ezomushikui

声→
センダイムシクイの声も聞こえる。

キビタキ

Kibitaki

キビタキ♀??

Kosamebitaki

シロハラ

Shirohara

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2011.04.27

夏鳥飛来 オオルリなど

ようやく夏鳥たちがやってきた。昨日(26日)、センダイムシクイ、エゾムシクイが先陣で飛来。センダイムシクイの初認は2009年は4月18日、2010年は4月21日だった。今年はかなり遅い飛来である。今日は2種の他に、オオルリ、キビタキ、コサメビタキの姿を見ることができた。散歩コースの雑木林は夏鳥たちの中継地、ちょっと休んで、繁殖地へ移動して行く。しばらく近場で夏鳥ウオッチングを楽しめそうである。

オオルリ
お待ちになりましたぁ~?とばかりに、開けたところに止まってサービスしてくれた。若葉が開いてきたので、なかなか全身を撮ることが難しくなってくる。

Ooruri

Ooruri2

写真をよく見ると、頭の毛が逆立って見える。ちょっと拡大してみてみた。え?はげてるの?

Ooruri5

もう一枚 やっぱり、ちょっと変。寝起きの頭みたい......

Ooruri4_2

キビタキ ちょっと遠くて、証拠写真程度。トコトコビーとかすかにさえずっていた。

Kibitaki

ホオジロが目の前に止まった。他に、イカルが集団できていた。コジュケイがチョットコイとにぎやかだった。

Dsc09644

ツグミたちが集まり始めていた。まもなく北へ向かう。

Tsugumi2

とはいっても、まだ庭に毎日やってきているいつものツグミ。邪魔者扱いをするヒヨドリやシロハラがいないので、なんだが、ゆったりと庭を歩き回っているように見える。

Tsugumi

雑木林では、いつのまにかマルバアオダモの白い花が咲いていた。

Marubaaodamo2

Marubaaodamo

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アリスイ

今日は夏鳥の他に、思いがけない鳥、アリスイに遭遇した。林縁を歩いていると、足元から飛び立つ茶色っぽい鳥がいた。スズメにしては少し大きいような......。奥の木に止まってくれたので、アリスイと確認できた。しばらくジッとして、こちらの様子をみているようだった。何とか証拠写真をゲット。以前1月に敷島公園で見たことがあるが、それ以来である。とても地味な鳥で、飛び立ってくれなければ、気が付かなかったと思う。北海道地方へ向かう途中、一休みしていったのだろうか。止まり方を見ると、とてもキツツキの仲間とは思えない。昨年の4月19日、転居する前の家の庭にもやってきたことがあった。その時はすぐに飛んでいってしまい、写真を撮ることができなかったので、今日はとてもラッキーだった。バードウオッチャーにとって、今は、去る冬鳥、来る夏鳥の両方が見られる貴重な季節といえるのかもしれない。

Arisui

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キジ

机に向かっていると、すぐそばで、キジのケーンという大きな声。見ると、庭の敷地近くにキジがいた。隠れる場所もないようなところに、何故いるの?と見ていると、ゆっくり歩きだし、庭に続く畑を通り、道路の途中でホロ打ちまでして、ケーンと鳴き、ゆったりと渡っていた。悠然として、えらく貫禄のあるキジ君だったhappy01

ほろ打ち

Kiji

Kiji2

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2011.04.24

春の昆虫たち

今年初のコミスジ
林縁で、フワフワ飛んでいた

Komisuji

ツマキチョウは今がピーク。ほとんど止まらないので、なかなか写真が撮れない。タンポポにほんのちょっとだけ止まってくれたところ。

Tsumakicho

ツマキチョウが飛び始めると、必ず現れるのがクマバチ。この2種が林縁で飛んでいると、春爛漫の季節を感じさせる。クマバチのお目当てはショカッサイの蜜。横からブスと口吻をさして、蜜を盗み取る。

Kumabachi

Kumabachi2

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春の赤城自然園

久しぶりに原西自然の会の方たちと赤城自然園へ行く。再オープンして初めての訪問である。標高600m~700mの園内は、ようやく木々が芽吹きはじめたところ。モクレンが満開。見ごろは過ぎていたが、いたるところにカタクリが咲いていた。ピンクのアカヤシオが美しい。

園内
バックに見えるのは榛名山

Shizenen

Shizenen2

Shizennen4

アカヤシオ

Akayashio

Akayashio2

Akayashio3

シャクナゲも咲き始めていた

Shakunage

キブシ

Kibushi

オオカメノキ

Ookamenoki

一面のカタクリ

Katakuri3

Katakuri

Katakuri2

ウスバサイシン
昔はこの山にもこの野草を食草とするヒメギフチョウがいたに違いない

Usubasaishin

ハシリドコロもたくさん咲いていた(毒草)

Hashiridokoro

シラネアオイ
これからが見頃

Shiraneaoi

水芭蕉がかろうじて咲いていた

Mizubashou

エンレイソウ

Ennreisou

咲き始めのサンカヨウ

Sankayo

白いスミレ、葉からヒゴスミレのようだ

Higosumire

オオバキスミレ
平地では見られない黄色のスミレが群生していた

Oobakisumire2

Oobakisumire

フッキソウ
草に見えるが、れっきとした木。グランドカバーになっていた。

Fukkiso

帰り道、少しさがったところにあるブドウ園へ立ち寄る。天然温泉やレストランなどもある。昨年秋にオープンしたばかり。ブドウ畑から榛名山の全景が見え、何とも気持ちの良いスポットである。露天風呂からこの景色が一望できるらしい。赤城自然園+天然温泉+ブドウ園のセットで楽しめそう........。

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2011.04.23

まもなく渡去のツグミ

4月上旬に庭のレストランが閉店し、今はスズメ、ムクドリなどがチラホラやってくるくらいで静かになった。シロハラもカエルをゴックンした数日後には姿は見えなくなった。早朝、キョロンキョロンとさえずっているのが聞こえた。お別れの挨拶だったのかも.....。昨年も前に住んでいた家の庭でよくさえずっていた。北へ移動する前にはさえずるようだ。同じ仲間でも、ツグミはなかなかさえずらない。ぐぜりのような声は聞いたことはあるが、シロハラのようにさえずらない。一度是非渡去前に聞いてみたいものだ。

まもなく北へ帰るツグミん

Tugumi

水飲みにやってきたカケス
5月には山へ帰っていく......

Kakesu

庭から見える鉄塔の上で繁殖のハシボソガラス
3月に抱卵している様子が見られたが、4月に入りヒナがかえったようだ。真っ赤な口が見えた。何羽いるのかは不明。鉄塔の上に巣を作ることは、果たしてカラスにとっていい場所といえるのだろうか。風が強いと思うが、南東に位置しているようなので、強い北風からは守られている。天敵(オオタカなど)に見つかりやすい。これは親がしっかりしていれば、ヒナは守られる?

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2011.04.17

ヒオドシチョウ、エナガなど

家の近くの雑木林で、越冬からお目覚めのヒオドシチョウを観察する。寒い冬を乗り越え、翅はボロだが、非常に活発に飛んでいる。時々地面に止まって、太陽を浴びていた。近くに飛んできたアゲハやキタキチョウを追い払ったり、鳥の影にも敏感に反応していた。

Hiodoshichou

翅を閉じるとどこにいるのか見失ってしまう。

Hiodoshichou4

こんな顔

Hiodoshicou2_2

まだ少し花が残っている桜に、メジロの集団がやってきて、吸蜜していた。

Mejiro

Mejiro2

桜に代わって、いっせいに木々の芽吹きがはじまった。雑木林は間もなく浅黄色に染まる。エナガが虫をとらえたようだ。

Enaga2

Enaga

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2011.04.16

庭の野の花

春爛漫の季節。冬の間静かだった庭も、草花たちがにょきにょき背を伸ばし、花を咲かせている。転居して初めての春なので、庭に何が出てくるのか興味津々である。

ナズナ&イヌナズナ
ナズナ(ぺんぺん草)に混じって黄色の花が咲いていた。イヌガラシかなと思ったが、随分小さい。よく見るとイヌナズナだった。ナズナによく似ているが、果実がナズナのような三味線のばち状ではなく、楕円形。ナズナは大きくなって繁茂するとちょっとやっかいだけど、イヌナズナは可愛らしいので、そのままにしておこう.....。

Nazunainunazuna

Inunazuna


ニホンタンポポ&シロバナタンポポ
裏に西洋タンポポではないニホンタンポポが咲いていた。シロバナタンポポも混じって咲いている。シロバナの端っこに見えるのはツクシ。実は庭の裏はツクシだらけ。当然スギナも出てくる。多分間もなくスギナで埋め尽くされそう......(-_-;)。

Nihontanpopo

Shirobanatanpopo


キランソウ&キュウリグサ

ジコクノカマノフタを見つけた。フタを開けないでそっとしておこう....(^.^)。横には可愛らしい小さな小さなキュウリグサの花。

Kiransou

Kyurigusa


ヒメスミレ&アリアケスミレ
ヒメスミレが芝生のあちこちに顔を出している。少し移し替えたが、まだまだたくさん。可愛らしいので、当分そのままにしておこう。踏みつけそうな場所に、いつの間にか、白いスミレが咲いていた。ニョイスミレ?と思って、よく見ると花は大きいし、葉が細長い。アリアケスミレのようだ。こんなところでお目にかかるとは....(@_@;)。

Himesumire

Ariake2

Ariake

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2011.04.14

2011年 スズメと桜

今年も桜の木の下には、スズメがちぎった桜の花がいっぱい。どういうわけか、まったく落ちていない木もあれば、じゅうたんを敷き詰めたように花でいっぱいのところもある。私の勝手の想像だが、木によって蜜の糖度に差があって、甘い木をスズメは選んでいるのではないかと思っている。本当のところは知らないが......。

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Suzume

Suzume3

Suzume8

Suzume9

Suzume10

花から花へ そ~れ

Suzume2

ちぎってはポロリ

Suzume4

横からちぎって、正面にくわえて蜜を吸っているようだ。どのスズメも同じような蜜の吸い方をしているように見えた。

Suzume6

Suzume7

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見納めの桜

今日の前橋は24度以上になったようだ。朝の散歩で桃ノ木川を歩く。桜が散り始めていた。今年の桜を複雑な思いで観賞した人たちも多かったはず。まもなく桜の季節も終わる。

見納めの桜並木

Momonokigawa

登校する中学生と桜

Momonokigawa2

桜の花を食べるヒドリガモ 毎年見られる光景
お腹の足しになるのかしらん

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桜の木に止まるモズ

Mozu

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2011.04.11

シロハラがゴックン!

先日はヒヨドリがキタテハをパクッとくわえたところを見たが、今度はシロハラがゴックンしているところを見てしまった.....。

朝、シメとシロハラが同じ場所で餌を探している様子。すでにレストランは閉店しているが、まだ毎日のようにやってきている。

Shimeshirohara

シロハラは同じ場所で、さかんに嘴を地面にあてていた。眺めていると、何やらくわえては叩きつけるようにふりまわしている。な、なんとアマガエルのようだ。冬眠していたアマガエルを発見したらしい。 

Shirohara

やがて、そのカエルを頭からゴックンと飲み込んでしまった!ゲッbearing 以前ツグミがカエルをつかまえているところを見たことがあるが、同じ仲間のシロハラも同じことをやるようだ。北へ帰る前に十分に栄養を蓄えるということなのだろうか。それにしても、この庭のどこにカエルがいるの?と思うが、それを見つけ出すシロハラのすごい能力には脱帽である。

Shirohara4

ああ~、おいしかったと満足げ。

Shirohara3

2008年3月3日 カエルをくわえるツグミ

Tsugumi

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桃ノ木川の桜満開

買い物の帰りに桃ノ木川沿いを歩く。6日にはまだ2分咲きくらいだった桜も、今日は満開になっていた。すでにハラハラ舞い始めているところもある。南橘中学校の生徒たちが記念撮影をしていた。

Momonoki

Momonoki3

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2011.04.10

キアゲハ、スミレなど

選挙の帰り、十二山へ。家から徒歩で30分以上かかるところだが、散歩するにはなかなかいいコース。今年はフィールドとして探索したいと思っている。いつもの散歩コースの九十九山は標高172mだが、十二山は標高283.6m。山頂まで、333段の急な階段を上る。結構きつくて、登り甲斐があるというもの(^^ゞ。階段沿いにいろいろなスミレが見られるので、ゆっくり眺めながら登るのも楽しい。頂上で、今年初のキアゲハ、アゲハなどが活発に飛び回っていた。上空で軽やかに飛ぶ今年初のツバメも見られた。

タチツボスミレ

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ニオイタチツボスミレ

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マルバスミレ

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スミレ

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アカネスミレ

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キアゲハ

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アゲハ

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テングチョウ

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道端にて 
ナズナやトウダイグサにテントウムシの幼虫

Nazuna

Todaigusa

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2011.04.08

ヒヨドリがパクッ!

春爛漫の今日、庭にキタテハがフワフワ飛んできた。何気なく見ていたら、ヒヨドリが飛んできて、なんとそのキタテハをパクリ。一瞬のことだった。ヒヨドリは身軽で、すばやく動けて、ホバリングっぽいこともでき、なかなか器用な鳥だ。ゆったり飛ぶチョウをとらえるのは朝飯前のようだ。せっかく寒い冬を乗り越えて春を迎えたキタテハだったのに、我が家の庭で捕食されるとは.......!自然界は厳しいネ。後でチョウの翅を探したが、ヒヨドリが翅ごとお召し上がりになったようだ。

Hiyodori

庭のレストランは閉店したが、まだ冬鳥たちはやってきている。
松ポックリに残っているラードをついばもうとしているシロハラ。いまだ逗留中。

Shirohara

こぼれたヒマワリの種を探すシメ
ようやく嘴が鉛色になってきたようだ。

Shime

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2011.04.07

桃ノ木川の桜 4/6

4月6日現在、2分咲きくらい。ヒドリガモが数羽泳いでいた。

46

Sakura2

Sakurahidori

Hidorigamo

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ヨシガモ 4/4

用事で西上州方面へ。鏑川(松ノ木瀬橋近く)でカルガモに混じってヨシガモ♂2、♀1が泳いでいた。

Yoshigamo3

Yoshigamo2

近くに降りてきた変なかも。カルガモとマガモの交雑個体??

Marugamo

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2011.04.01

ど根性スミレ

今日は17度近くまで上がって、体を動かすと汗ばむ陽気だった。スミレが見られる季節になった。雑木林ではタチツボスミレが楚々と咲き始めている。

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こちらは駐車場のコンクリートの隙間に咲いていたノジスミレ
ウ~ム、たくましい!このスミレは意外やいい香りがする。

Nojisumire_2

Nojisumire2_2

キタテハがたくさん見られる。

Kitateha_2

ミズキの若木に蜘蛛の巣

Kumo_2

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