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July 2010

2010.07.31

オオセイボウ

庭のミントにやってきたオオセイボウ

アゲハを見ていたら、メタリックブルーの色の虫がチラリと見えた。ん?一瞬キンバエ?なんて思ってしまったbleah。近づいてみると、全身が美しい青色に輝く小さな蜂、オオセイボウだった!庭でオオセイボウを見るのは初めて。とても活発に花から花へと飛び回るので、写真を撮るのが大変だった。漢字にすると大青蜂だが、2センチ足らずの小さな蜂だ。他の蜂の巣に寄生するという。

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12

2

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同じミントに来ていたフタイロコヤガ
去年も同じ場所で見た蛾

Futairokoyaga

イチモンジセセリ

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アゲハ

Ageha

Ageha2

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2010.07.30

林縁の虫たち

散歩コースの雑木林の林縁を散策。夏真っ盛り、いろいろ虫たちに会う。

オニヤンマ
100mくらいの水路に、確認しただけで3匹の♂がパトロールしている。どのように折り合いをつけているのか....?出会うと追いかけっこして空高く飛んでいるが、すぐに戻ってきてパトロールを続ける。朝早くでは、なかなか止まってくれないが、昼間だったせいか、ちょっと一休みする姿が見られた。いつも羽化したてのグレーのお目目しか見ていないので、成熟したオニヤンマのグリーンのお目目を見ることができて嬉しい。いつ見ても格好いいトンボ。

Oniyanma1

Oniyanma2

Oniyanma3

オジロアシナガゾウムシ
シロコブゾウムシに代わって、このゾウムシの姿をよく見るようになった。

Ojiroashinagazoumushi_2

アカハラゴマダラヒドリ?おなかが見えなくて、はっきり分からず

Akaharagomadarahidori

ベッコウハゴロモ 多く見かけた

Bekkouhagoromo

マメコガネとハナグモ

Mamekogane

ツバメシジミ 
たくさん飛んでいた。ハキタメギクで吸蜜。

Tsubame

ツバメシジミ♀ 珍しく開翅していたボロの個体

Tsubame2

ムラサキシジミ
2か所で見られた。羽化して間もないのかきれいな個体。飛んだ時、鮮やかなブルーが見られた。多分♂。

Murasakishijimi_2

ムラサキシジミ♀ 
カシの若い枝に産卵していたようだ。かなりくたびれた個体。

Murasakishijimi2

アブラゼミの抜け殻
鳴く声も聞こえた。

Aburazemi

林縁のそばの田んぼでは、稲の花が咲いていた。

Ine

オモダカ 可愛らしい花だが、田んぼでは嫌われる植物。

Omodaka

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2010.07.26

雄川にて

所用で甘楽町へ。いつものように、30分ほど雄川を歩く。

オナガサナエ♂
サナエという名前がついているが、夏のトンボ

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フェンスにアブラゼミの抜け殻がたくさん見られた。

Aburazemi

Aburazemi2

トビイロスズメ?の幼虫

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産卵するハグロトンボ

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産卵する♀を見張る♂

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草むらでキリギリスがギーギーーチョンと鳴いていた。逃げられて画像はなし.....

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2010.07.22

ゴイシシジミ他

隣地の笹が刈られてしまい、アブラムシが少なくなったが、庭で三化目のゴイシシジミが多数飛び回っている。残された笹のアブラムシがかなり少ないので、累代が続くかどうか不明だが、庭のアシボソにアブラムシが少しついていたので、このままアブラムシが増えれば、10月頃まで4~5化見られるかも....。庭では他に、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、キアゲハなどが元気に飛んでいた。

Goishi

交尾をせまる♂(左)だったが、無常にも♀は飛び去った。

Goishi2

ベニシジミ

Benishijimi

ヘメロカリス
元気な夏の花。一日花だが、次から次と咲いている。

Hemerokarisu

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2010.07.20

朝の散歩にて

オオタカ
いつもの鉄塔に止まっていた。

Ootaka

Ootaka_2

ホオジロ
細ケ沢川の対岸で、単調なリズムで鳴いていた。

Hoojiro

ガガイモ
実がなる前には刈られてしまう.....

Gagaimo

Gagaimo2

カブトムシ
道路の真ん中で、仰向けにころがって、脚をバタバタしていたので、起こしてあげると、あれ?ちょっと変。角が極端に小さい。羽化不全の個体だろうか??

Kabuto

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お寺の池のハス畑 遠くの山は榛名山。畔に咲いている花はアガパンサス。

Hasu2

Hasu

池の中にはトウキョウダルマガエル

Tokyodaruma

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2010.07.18

カルガモ親子

9日に見たカルガモ親子が元気に泳いでいた。たった一羽のヒナ、少し大きくなっていた。

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こちらは一体どうしたことか、大正用水で泳ぐ親子。生まれてまもないヒナ5羽を連れていた。大正用水は、阪東橋上流の利根川から取水し、赤城南面を東に流れる農業用水路。川と違って、3面コンクリートで、水草もなく、中洲もなく、隠れる場所がない。どのようにして、用水路に迷いこんだのやら。上から丸見えで、天敵に狙われやすい状況。どうするお母さん。

Karugamo2

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今日の昆虫

7月17日 ホタルの里のオニヤンマの羽化もそろそろ終わりのようだ。民家脇の水路で羽化していた♀。羽化して翅が乾くまで、3時間ほどかかる。この時に天敵に襲われればひとたまりもない。水路で大発生したとき、猫が次から次に襲っていたことを思い出す。オニヤンマにとって、羽化はまさに命がけである。

Oniyanma

田んぼで羽化したのだろう、ミヤマアカネが止まっていた。

Miyamaakane

林縁ではナツアカネが休んでいた。

Natsuakane

キボシカミキリとコチャバネセセリ
林縁で、クワを食害するキボシカミキリたち

Kiboshikochabane

キボシカミキリの正面顔 ナイスガイ?

Kiboshi

ノコギリカメムシ
まるで鉄のよろいを着ているよう....。アレチウリに止まっていた。気がつかなかったが、上にガガンボのような虫が見える。

Nokogirikamemushi

ダイミョウセセリ

Daimyo

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2010.07.17

子育て放棄?

庭の夏椿にくくりつけた巣箱で、スズメが6月末ごろから抱卵をはじめ、7月中旬になって、ヒナの声が聞こえた。順調に育っているものと思っていたが、16日の午後、ヒナがさかんに口を開けて、餌をねだっているような様子が見られた。この時期は、頻繁に餌を運ぶ親の姿があるはずだが、途中、一羽がやってきたものの、中を覗こうともせず、行ってしまった。親の身に何か起きたのだろうかと考えたが、親二羽とも事故に合ったとは思えず、おかしいなと思いつつ、翌朝、巣を見ると、やはり親の姿はなく、ヒナの声もなし。いくらなんでも変と思い、巣を下して、中を調べることにした。ショックなことに、ヒナ2羽は絶命していた。やはり、親は餌を運ぶことをしなかったようだ。育児放棄は人間の世界だけと思っていたが、スズメの世界でもありうることなのだろうか。巣の中をよく見ると、3羽孵化したものの、1羽は生まれてすぐ死んだようだ。餌が十分でなかったのかもしれない。2羽は羽が少し生えてきたところだった。

何故親は育児放棄したのか。何とも不可解だ。若い親で、子育てがうまくできなかったのか。そういえば、抱卵中も、頻繁に親スズメが外に出てくるので、家人と今回の親は辛抱が足りんね....なんて話したこともあった。ヒナが孵ったものの、餌を運ぶことに、こんなしんどいことや~めた!と放棄したのだろうか。今まで何度も子育てを見ているが、親たちはヨレヨレになりながらも、必死でひっきりなしに餌を運び、育てていたのに......信じられないことだった。このスズメの行動は謎である。

餌をねだるヒナ

Hina

やってきた親?中を覗きもせず去る。

Suzume

翌朝、昨日と同じスズメ?がやってきたが、やはり、中を覗こうともしない。

Suzume2

死んでいたヒナたち

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こちらはMさんから送られてきた画像。保護された4羽のヒナが、無事放鳥できるまで育ったとのこと。思わずにっこりしてしまう画像だね。

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カブトエビ

先日、芳賀地区K町の田んぼの生き物調査に参加した際、久しぶりにカブトエビを観察した。我が家周辺では、ホウネンエビは見られても、カブトエビはまだ未確認である。

生きた化石として、カブトガニが有名だが、同じカブトという名前がついているものの、全く別種で、大きさもかなり違う。カブトガニはカニという名前がついているが、クモやサソリに近い生き物で、成体で50~60センチもあるとか。一方カブトエビは、ミジンコに近い仲間で、大きさも2~3センチ程度。約3億年前、ドイツの地層から発見されたカブトエビの化石と現在の姿がほぼ同じなので、生きた化石と呼ばれているらしい。田んぼに水が張られて1~2週間ほどで、卵からかえり、脱皮を繰り返して成体になる。産卵後一ケ月ほどで姿を消してしまう、はかない命。だが、命は受け継がれ、寒さや乾燥に強い卵は、乾いた田んぼで、寒い冬を過ごし水が張られる晩春を待つ。

日本にはヨーロッパカブトエビ、アジアカブトエビ、アメリカカブトエビが分布しているそうだ。手元にある新聞記事によると、山形県酒田市では、ヨーロッパカブトエビが生息しており、アイガモ農法に代わる有機農法の新たな担い手として活躍しているらしい。カブトエビはアイガモのように管理費用が不要で、労力も少なくてすむという。水田の雑草を食べ、泥を巻き上げて泳ぐので、水が濁って、光が遮られ、雑草の生育を抑える「田の草取り虫」として重宝されているようだ。

群馬県では、10年ほど前の調査によると、アジアカブトエビとアメリカカブトエビが分布しており、前橋地区ではアジアカブトエビが桃ノ木川流域で多く見られるとのこと。とすると画像のカブトエビはアジアカブトエビなのかもしれない。雌雄異体で、尾の腹面にある刺の形や配列で識別するようだが、どちらなのかは不明。

農薬に弱いホウネンエビやカブトエビが生息する水田のお米は安全というお墨付きのお米ということになる。群馬では最近あまり話題になっていないようだが、草取り虫として、もっと注目してもいいのではと思う。

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Kabutoebi

水槽では、ホウネンエビのように逆さまに泳いでいた。

Kabutoebi_2

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2010.07.15

川場村 吉祥寺 7/9

先日、所用で川場村に行ってきた。花の寺、吉祥寺に立ち寄り、庭を散策する。紫陽花が見ごろだった。花の寺として、四季折々の花が植栽されているが、参道脇には水が流れ、本堂の回廊からは、滝が見られるようになっている。武尊山を源流とする豊富な水がふんだんに使われており、水の寺といってもいいのではないかと思うほどだ。滝を眺めながら、お抹茶と和菓子をいただく。結構なお味だった。川場村は名前の通り、川が多い、清流の村で、おいしい水を汲める場所が数か所ある。水を汲んできて、家で飲んだコーヒーがとてもおいしく感じられた。川場村に行く際は、ペットボトル必携也。

Kichijyoji

Ajisai

Kichijyoji2

Kichijyoji3

ふくろう岩

Fukuroiwa

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2010.07.11

オニヤンマ 7/9~7/10

オニヤンマの羽化が続いている。

ホタルの里から流れている水路の民家のブロックで羽化していたオニヤンマ

79oniyanma

ホタルの里の水路で羽化

79oniyanma2

7/10
高いところまで登って羽化する個体、地面に近いところで羽化する個体などいろいろ。

710oniyanma2

A

A

B

B

C 羽化して間もない個体

C

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朝の散歩にて 7/9

電線上で鳴くオオヨシキリ
下のヨシでは♀が抱卵中なのかもしれない。

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カルガモ親子
母カルガモにぴったり寄り添って泳ぐ一羽のヒナ。たった一羽とは、どうしたことだろうか。

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ナガゴマフカミキリ
こんな色のカマキリって??と思ってよく見ると、赤いダニにまみれたナガゴマフカミキリだったbearing。こんなにダニに寄生されて大丈夫だのだろうか。

Nagagomafu

そろそろ蛹になる頃ではと、天蚕を見に行く。まだモリモリ食べていて、前蛹にもなっていないようだった。可愛いモスラ~ちゃん。

Dsc05864_2

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2010.07.08

朝の散歩にて 

梅雨の晴れ間となる。朝から太陽がまぶしい。散歩へ。

オニヤンマの羽化は続いていた。今のところ、どういうわけか、♀ばかり。

6時半ごろ。すでに飛び立っていた個体。

Oniyanma1

こちらは飛び立ちまであと一時間くらいか。

Oniyanma2

ベニシジミとイチモンジセセリ

Beniichimonji

緑肥用のスダックス?のまわりに、外来種のイチビがびっしり。まだまだ駆逐できていないようだ。

Ichibi

ホオジロがアンテナの上でさえずっていた。

Hoojiro

民家の庭に咲いていたトリトマ(クニフォフィア)
最近よく見る花だが、ちょっと日本の植物とはかけ離れた姿・色の南アフリカ産の花である。毎日熱帯的な蒸し暑さが続いているので、咲いていても違和感がないけど.....。英名がtorch lily 、たいまつ百合ということね。また手元の図鑑によると、「赤く焼けた火かき棒」なんても呼ばれているらしい。

Toritoma

つい花に昆虫がきていないかな?と見てしまう。お、いた。なんでクサカゲロウがいるの?。確かカゲロウって肉食系なはず.....。蜜を吸っている様子はない。生きているのよね?と葉っぱでツンツンしてみた。あ、動いた。

Toritoma2

Kusakagero

花の中に逃げたつもり?

Kagero2

ワンちゃん
通るたびにワンワン吠えられる。以前飼っていた柴犬と似ているので、つい立ち止まって、話しかける。カメラを向けると、おとなしくなるのよね。撮られているのがわかるのかな?

Haru

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2010.07.05

可愛いモスラ~

散歩の途中で、Mさんに出会う。天蚕(ヤママユ)が大きくなっているよ、とのこと。Mさんは中之条のTさんから天蚕の卵を分けてもらって、庭のクヌギで孵化させ幼虫を飼っている。そして緑の繭から糸をとり、紡いでいる方。クヌギにかけてある網をめくると....、おお!翡翠のような天蚕がいっぱい。思わず、鳥になったつもりで、“おいしそう...”と口走ってしまったbleah。一度私もシラカシの葉で育てたことがあるが、ほとんどの幼虫が脱走したり、入水自殺をしたりで、終令幼虫までになったのはたった一匹だった。Mさん宅の天蚕は数十匹いるだろうか。間もなく緑のダイヤモンド(繭)が見られるはず。また見にこよう。

Tensan

あんよがかわいい~

Tensan3

Tensan4

Mさんの実家では、養蚕を営んでいる。今2回目の蚕が最後の休眠から目を覚ましはじめていた。これからクワをモリモリたべて、まるまると太り、そして上蔟(じょうぞく)となる。

Kaiko

Kaiko2

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オニヤンマ羽化

ホタルが終わって、オニヤンマが羽化する季節。6月末からチェックしているものの、一向に姿が見えなかったが、今朝、ようやく2匹の羽化を確認する。両方とも♀だった。年々数が減っているのが気になる。

6時半ごろ

Oniyanma

Oniyanma2

7時50分ごろ
色が黒くなり、まもなく広い世界への飛び立ち......

Oniyanma5

Oniyanma3

Oniyanma4

飛び立つときは、小刻みに翅をふるわせるが、もう一匹のオニヤンマは私の気配に気づいたのか、エンジンをかけず、すぐに飛び立って、近くの木の葉に止まった。

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2010.07.01

今朝の鳥、今朝の虫

散歩していると、頭上をオオタカが飛んでいった。高い鉄塔に止まる。やや太目。♀かな?繁殖していれば、今は幼鳥の訓練時期のはずだが.......。

Ootaka

Ootaka2

アオハダトンボ♀
昨日は町の民家のそばで、今朝は雑木林の水路でそれぞれ♀を確認。アオハダトンボはハグロトンボとは違い、羽化した水域から遠く離れないはずなのだが、風に乗って遠くまで移動することもあるらしい。昨日、今日と羽化水域からかなり離れたところで確認するとは、不思議。

Aohada2

ドジョウ

ホタルの水路が、このところの雨のせいか、水があふれてだし、ドジョウがアスファルトでもがいていた。跳ねるし、ぬるぬるするし、なかなかつかまえられなかった^^;。

Dojyo

林縁の虫たち

キボシカミキリ
いつも不思議に思うこと。邪魔になるほど何故こんなに触覚が長いの?

Kiboshi

ホソハリカメムシ

Hosoharikamemushi

キマダラセセリ

Kimadara

オオチャバネセセリ

Oochabane

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