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November 2009

2009.11.29

熊本城

加藤清正が築城した熊本城を見学。天守閣などは西南戦争で焼失し、その後復元されているとのこと。武者返しといわれる扇勾配の石垣は400年前の当時のまま残されていた。なかなか美形の重厚なお城だ。

宇土櫓
焼けずに唯一残っている櫓。国指定重要文化財

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天守閣(大天守と小天守)

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Kumamotojyo

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大銀杏
熊本城が別名銀杏城(ぎんなんじょう)と呼ばれる所以の見事なイチョウの木。西南戦争で一度焼けたものの、脇から目を出し、130年たってこのように成長したものという。

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大銀杏と天守閣

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夕方、熊本城を下りて、バスターミナルへ。交通センター上空を多数のヒメアマツバメが乱舞していた。このセンターの構内がコロニーになっており、今の時期は塒に利用しているらしい。すごい勢いでクルクルと降下してきて、構内に入る個体も見られた。

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江津湖 in 熊本 肥後っ子はすごか.......

加勢川で釣りをしている子どもたちがいた。はだしで、釣り糸を垂れている女の子。ケースの中にはザリガニ、ハヤ(タカハヤというらしい)、ハゼの一種、そして、黒っぽい見たことのない魚(オヤニラミだという)。女の子が釣りをしているのがめずらしく、見ていたら、目の前でフナを釣り上げたではないか。お、お、すごか~~(←熊本弁のつもり)。感激のあまり?記念撮影をさせてもらった。本当に肥後っ子はすごか、格好いい、たくましい。恵まれた自然の中で、の~びの~び。明るい未来を感じてしまった。

Fishing2

Fishing

Fishing3 

Fish

左端がオヤニラミ。関東には生息していないらしい。水温が通年保たれているため魚の種類も多い。他に絶滅危惧種になっているタナゴ類も見られるという。

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江津湖 in 熊本

シンポジウム終了後、上江津湖の探鳥会に参加。熊本県支部の方々に案内をしていただいた。ホテルから歩いて、湖へ流れる加勢川べりを歩く。澄み切って底まで見える清らかな水にまず驚いた。なんと湧水だという。昔はもっと水量が多かったとのこと。熊本は水の都で、人口60万もの水道水をすべて地下水でまかなっているのだそうだ。これって、かなりスゴイこと。

加勢川沿い
群馬では見られないバショウの木がたくさん見られた

Kasegawa

オオカナダモの上をヒドリガモが泳いでいた
澄んでいて川底が見える。大雨の後には、水前寺公園から流れてきたと思われる鯉が泳いでいるという。

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江津湖
ひょうたん型をした湖で、上流側が上江津湖、下流側が下江津湖になっている。周囲6キロで、それほど大きくはないので、ゆったり散策をしながらバードウオッチングするには最適のスポットだ。この日は上江津湖を往復する。

Ezuko

熊本県支部の方の手作りのバードウオッチング案内

Ezu

クサシギスポットにクサシギとタシギが一緒に採餌していた

Tashigikusashigi

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群馬ではもぐるカルガモはいるが、ここではもぐるヒドリガモがいた。ところ変われば....である。そういえば、カルガモを全く見かけなかった。こちらはアメリカヒドリガモもどき?

Hidorimodoki

カワセミはそこかしこで見られた。それも近くで見られる。シャッターチャンスをねらうカメラマンがたくさんいた。どこでもカワセミは人気があるようだ。

Kawasemi

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ダイサギ

Daisagi

バショウの花
群馬にはないのでめずらしく感じる。大きな花!奥に実も見えた。

Basho

ヒメバイカモ
白い花が咲いていた。

Himebaikamo

スイゼンジノリ発生地
絶滅危惧種になっているスイゼンジノリだが、地元の人たちが保護活動をおこなっているそうだ。水量が減ったり、水質の悪化で、今ではかろうじて残っているということのようだ。

Suizenjinori

確認できた野鳥:
カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ハイタカ、ヒクイナ、バン、オオバン、クサシギ、タシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス

ヒクイナ発見!の声に駆け寄ったが、すでに時遅し、茂みに隠れてしまった。残念!!わずか1時間くらいで、40種もの鳥が次から次と現れた。今度は下江津湖を歩いてみたいものだ。

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2009.11.28

水前寺公園 in 熊本

密猟問題シンポジウムに参加のため熊本に滞在中。朝、近くの水前寺公園を散策。出水神社神苑の水前寺成趣園は、東海道五十三次を模したという桃山様式の美しい回遊式庭園である。

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古木にシダのノキシノブ、それに驚いたことにセミの抜け殻がいっぱい。夏の名残り??群馬では考えられないネ。

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人慣れしたアオサギ

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飛んできて木に止まるダイサギ。

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ほかにコサギ、ツグミ、シロハラ、エナガ、メジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、キセキレイなどが見られた。

散策路で死んでいたシロハラ
近くに羽の一部が散っていたので、猛禽(ハイタカか?)に襲われたのかもしれない。この公園、あまりにもきれいに刈られていて、小鳥たちにとって、逃げる茂みもなく、襲われやすいのではないだろうか。

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2009.11.23

ジョウビタキ♀

いまだツグミの姿は見られず。まだ山から下りてこないようだ。こちらはすっかり冬の顔になったジョウビタキ。♂も♀もよく見られる。

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羽ばたかず、ピョ~ンと移動

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シロバナタンポポなど

よく陽があたる場所にシロバナタンポポが咲き始めていた。これって、もう咲いているというべきか....。

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アカバナユウゲショウ
こちらはまだ咲いているというべきか......。

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ムクノキ
実が熟していたが、鳥たちが食べている様子はない。他にまだおいしいものがあるから....? 下にもたくさん落ちていた。

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冬の虫たち

今日はポカポカ陽気の一日。これからやってくる寒い日にとっておきたいような暖かい日だった。チョウたちもボロの翅で元気に飛び回っていた。

コカマキリ
アスファルトの照り返しで暖をとっているかのように、じっとしていた。そばに寄ると、ジロリ。

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ベニシジミ

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ヤマトシジミ

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ウラギンシジミ♀
群蝶会の定例会で、ウラギンシジミの♂は越冬できないという話を聞いた。この時期見られるのは♀ばかりだという。越冬できた♀は春に産卵するらしい。興味深いチョウだ。

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キタテハ(成虫越冬)

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ウラナミシジミ
まだまだ元気。産卵している個体もあった。

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赤城山をバックに

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榛名山をバックにするとこんな感じ

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2009.11.21

チョウたちとカメムシ

日差しはあるものの、北西の風がやや強い日、陽だまりにチョウたちがやってきていた。翅がボロになったモンシロチョウ、ヒメアカタテハ、ヤマトシジミなど......。次の世代に命をつないだ彼らたち、間もなく姿を消す......think

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こちらはこの姿で越冬するクサギカメムシたち。アシタバに群れていた。

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2009.11.19

モズのはやにえ

庭のサンシュユにモズのはやにえを発見。クビキリギスだ。やや時間が経っている感じ。これって11月1日に発見した褐色型の個体ではなかろうか.....。今朝モズが庭にやってきていたが、まだ食べるつもりはないらしい。縄張りを誇示するためのハヤニエかな?

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追記:翌々日、ハヤニエ近くのそばにモズがいた。ハヤニエが刺さっていたところを見ると、すでにクビキリギスはなくなっていた。貯食だったのか......。

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ヒメシロモンドクガ

冬に備えて、庭の植木鉢を整理。カポックの葉の汚れを洗おうとして、小さな蛾が葉の裏にぴたっとくっついているのに気がついた。ヒメシロモンドクガのようだ。櫛状の触角がご立派。寒さで動きが鈍かったが、しばらくして飛んでいった。

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みかん

庭のみかんが色づいてきた。一昨年は大豊作、昨年は5~6個、今年は4~50個くらいかな?一本の木ながら、結構実ってくれる。皮はかたいものの、甘味と酸味が程よく、とてもおいしい。

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メジロ

メジロが集団で庭にやってきていた。声は聞こえていたが、姿を確認したのは初めて。鳥レストランの開店は12月末ごろの予定だが、これから庭の常連客になってくれるだろう。

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2009.11.18

エンゼルトランペット

我が家のエンゼルトランペット、11月になってようやく蕾がでてきて、今頃花が咲いている。二度咲きなら分かるが、こんなに遅く咲き出したのは初めてだ。何故??寒さで花のふちが茶色がかってる。全部咲く前に枯れてしまいそう.......。

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2009.11.16

ウラナミシジミなど

久しぶりに散歩へ。ここのところお天気がよくなかったことと、出かけたりしていて、自然観察をお休みしていた。さすがにチョウの姿は少なくなってきた。それでもベニシジミ、モンキチョウ、ヤマトシジミなどがまだ元気に飛んでいた。
ウラナミシジミの場所に行ってみた。日差しがなく、薄曇の中、まだ数匹が何とか生き延びていた。南方系のチョウの宿命、まもなく終焉を迎える.......だろう。

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ナシケンモンと思われる毛虫が道路をウロウロしていた。蛹になる場所を探しているのか.......。触ると危ないので、木の枝に乗せて、道端へ避難させた。

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動きが鈍くなったコバネイナゴ

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ノスリなど

ツグミを探したが、声すらまだ聞こえない。我が家周辺にはまだ来ていないようだ。代わりにノスリに出会えた。私の姿にサッと飛んで、やや遠くの木に止まった。あのバックスタイルは何となく見たような......。ひょっとすると今年の2月にしばらく滞在していた若鳥ではなかろうか?すぐにカラスがやってきて、ちょっかいを出していた。

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キャベツ畑とホオジロ

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仲良しスズメ、兄弟かな?

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コナスビの実

10月23日に道端で咲いていたコナスビの花を見つけたが、今朝その場所を通ったので、実がなっているのではと期待して探してみた。お、やはり小さな実をつけていた。あまりにも小さくて、撮りにくかったが、何とかゲット。今度は実が熟したところを見たいが、果たして?

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アップにするとこんな感じ

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2009.11.07

ジョウビタキ♂

今日は立冬。暦の上では冬到来だが、昼間はポッカポッカ陽気の小春日和だった。ツグミがそろそろかなと思って雑木林などをチェックしたが、まだのようだ。ジョウビタキはあちこちで、声姿を確認できるようになった。大分人間にも慣れてきたらしく、近くで見上げていても逃げることもない。

家の近くの電線に止まる♂

Jyobi

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ビワの花

庭のビワの花が咲き始めた。ハチやアブの音がブンブン聞こえる。実がなるのは、来年の6月ごろ。

Biwa

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オイカワ

散歩コースの大堰川には、散策路あり、よく通る道だ。川を覗くと、大中小の魚がいっぱい。オイカワ(ハヤ)らしい。カワセミも近くで何度か見ているが、川幅が狭く、車や人が多く通ることと、草がうっそうとしていないせいか、魚はいても狩りはしにくいようだ。サギもたまにしか見かけない。カワセミの止まれるような棒をさしてみたくなるが......。

Haya

Haya2

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ウラギンシジミ

庭にやってきたウラギンシジミ♀。きれいな個体。このまま冬を越すパワーを秘めているチョウ。アップした顔が可愛い。脚に茶色の模様があるとは知らなかった。

Uragin

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Uragin3

ウラナミシジミは相変わらずたくさん飛んでいた。卵はたくさん見えるのだが、幼虫を探しても見当たらない。一匹くらい見つけられてもいいはずだが.....。不思議。

Uranami

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2009.11.05

横室の大カヤ

散歩コースに、樹齢1000年の大カヤがある。国指定の天然記念物になっている(昭和8年指定)。この地に根を張って、枝を支柱に支えられながらも、気が遠くなる年月を今まで生き続けている超古木だ。通るたびに立ち寄り、樹肌を触ってくる。昔はドラム缶2杯も取れたという実も、大老木となった今は少ししかならないようだ。茶色の種が地面にバラバラと落ちている。緑色の厚い種皮に包まれた小さな実が1個だけ転がっていた。昔は食糧にしたり、油をしぼったりしたという。地域の人たちに神木として守られ、幾多の自然の脅威にも負けず、生き続ける大カヤのたくましさ、生命力に圧倒される。

樹齢   1000年
樹高   24.2m
根廻   14.4m
目通幹周 7.6m

Ookaya

Ookaya2

Ookaya3

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11/4 ヒメウラナミジャノメ

庭に黒っぽいチョウが飛んでいた。よく見るとヒメウラナミジャノメだった。まだきれいな個体。成虫では冬を越せないはずだが.......。秋の日差しの中、活発に飛んでいた。敏感で、接写できず。

Himeuranami

Himeuranami2

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11/4 赤城山、冬桜

雪はすっかり融けたようだった。上空に秋の雲が広がっていた。

Akagi

民家の庭で冬桜が満開。ソメイヨシノをひとまわり小さくしたような可愛らしい花~note

Fuyuzakura

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2009.11.03

今朝の赤城山・榛名山

この秋一番の寒さになった今日、赤城山、榛名山に初雪が降った。遠く見える浅間山は冠雪で真っ白だった。(今日の前橋の最低気温3.7度、最高気温12.5度)

赤城山の鍋割山
雪雲に覆われていた。

Nabewari

榛名山全景
左端に白く浅間山が見える。
お昼頃見ると、榛名山の雪はほとんど融けていたようだ。

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左から相馬山、二ッ岳、水沢山

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相馬山(10年くらい前に娘と登った山。頂上でラーメンを食べたのが思い出....)

Soma

浅間山

Asama

おまけ:近くの川にいたアオサギ

Aosagi

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2009.11.01

ジョウビタキ

ジョウビタキをあちこちで見かけるようになった。
モズに追われて、飛び立とうとするジョウビタキ♂。モズにしてみると、縄張りに入ってきたジョウビタキが目障りのようだ。

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ウラナミシジミ交尾、他

交尾、産卵しても、この場所で子孫を残すことはできないのに.....。寒い冬が間もなくやってくる。

Uranami

ノシメトンボ
秋の日差しを体いっぱいに受けて、最後の命を燃やす.....

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クビキリギス(褐色型)
庭で見つけた。羽化して間もないのか、葉上でじっとしていた。このまま成虫で越冬する。

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