June 2009
2009.06.29
2009.06.28
赤城大沼自然観察会
南橘の自然観察と環境を守る会による赤城大沼の自然観察会が開かれた。朝の気温は20度、やや風があったが、まぁまぁのお天気だった。まずは片山先生から大沼の成り立ちや大沼の特徴などをお聞きする。詳細→こちら
大沼の取水口で、赤松さんから大沼用水ができるまでの先人の苦労話をお聞きする。そばにその経緯が説明された顕彰碑がある。
大沼周辺にはツツジ類、カエデ類が多く、秋には美しい紅葉が楽しめる。夏の花はこれからが本番だが、楚々とした花たちが結構見られた。鳥の声は少なく、印象に残ったのはホトトギス、キビタキ、ヒガラの声くらいだった。
湖畔周辺で見られた植物:ミヤコザサ、ミズナラ、ネズコ(クロベ)、ウラジロモミ、ブナ、ツツジ・カエデ類。
花は、アカギキンボウゲ、オオヤマフスマ、カキドウシ、カマツカ、クルマムグラ、クワガタソウ、サギゴケ、サワフタギ、サラサドウダン、サンリンソウ、シロバナノヘビイチゴ、ツクバネウツギ、ツルアジサイ、ツリバナ、ツルキンバイ、ニシキウツギ、ハルザキヤマガラシ、ヒメヘビイチゴ、マムシグサ、マユミ、ミヤマカラマツ、ヤマハタザオ、レンゲツツジ、クサタチバナ、クリンソウなど。
アカギキンポウゲ
ウスアカオトシブミ?
カマツカ(ウシゴロシ)
鎌の柄にしたので鎌柄という名前がついたらしい。ウシゴロシは牛の鼻輪に利用したところからきたとのこと。枝を曲げても粘りがあり折れない。
クサタチバナ
あちこちに咲いていた。白い花がタチバナに似ている。
クリンソウ
クワガタソウ
サンリンソウ
でも実際は2輪しか咲いていないのがほとんど。
シロシタホタルガの幼虫
サワフタギが食草。トネアザミにいるのも見た。食べていたかどうかは不明。
シロバナヘビイチゴ
名前をつけるならヘビをとって、白花イチゴ草にしたい可愛らしい花。
ヒメヘビイチゴ
こちらもヒメイチゴ草にしたい。
ヤマハタザオ
2009.06.26
2009.06.25
スズメ 2回目の繁殖
5月末に巣箱で2回目の抱卵を始めたスズメだが、いっこうにヒナを声がしないので、失敗かと思っていたら、ようやく最近になって声がするようになった。1回目と比べるとやや時間がかかっている感じ。
巣の中のヒナに興味津々の幼鳥。1回目にこの巣箱で生まれた幼鳥では?と思われるが、本当のところは分からない。しばらく巣の近くの枝に止まったりしていたが、やがて巣の中に入っていったので驚いた。餌をくわえていなかったから、ヘルパーというわけではないらしい。同じ遺伝子を持つ弟(妹)が単に気になるのか、それともイジメ?......ということはないとは思うけれど。
親と思われる成鳥だが、口に餌をくわえているにもかかわらず、逡巡していて?、なかなか巣に入っていかない。何を気にしているのか?ひょっとして別の親とか?というのも、数日前、屋根で孵ったらしいヒナたちが3羽死んでいるのを発見している。子どもを亡くした親という可能性もあるのかも。窓越しに見ていて、スズメの世界も不思議なことばかり。
桃ノ木川のカイツブリのヒナたち。一回り大きくなったようだ。末っ子のおチビさんも大きさがほぼ同じになっていた。餌も豊富なようで、親が頻繁にもぐって子どもたちに与えているのが見られた。
民家の庭で咲いていたネムノキの花。いつのまにかこの花の季節.......。
庭にやってきたベニシジミ(夏型)
2009.06.24
2009.06.21
2009.06.20
農業体験
甘楽町の娘のところで自家用の田植えをするというので、娘の友達と千葉から遊びに来ていた私の妹と手伝いに行ってきた。手伝いというより、体験させていただいたというべきか。
まずは畑で野菜の収穫。エンサイ(空芯菜)畑へ。エンサイは無農薬野菜の定番だ。東南アジアでは普通に見られる野菜で、あちらではカンコンというらしい。茎が中空で、ビタミンAが豊富。味が淡白なので、和え物や油いためなど、何でもオーケー。スーパーなどではあまり見かけない。
ハウスの中でエンサイの花をはじめて見た。ヒルガオ科なので、納得....。
エンサイの葉にいたツバメシジミ
次はジャガイモを収穫。驚いたことに、にわかノギャル(野ギャル^^;)たちは、ジャガイモの花を見たことがないという.....。花を摘んで、収穫したおジャガと記念撮影。
ニワトリたちも元気だった。左♂、右♀たち。
次はいよいよ田植え。機械植えと違って、30センチ間隔で正方形に植えるのだそう。へっぴり腰で、足をとられそうになりながら、苗を2本づつ植えていく。近くの山からホトトギスの声が聞こえる。にぎやかな声はガビチョウ......。あのぬかるみの中、だれも転ばなかったのは上出来^^;。
代掻きする前まで春菊畑だったので、花が残っていた。なかなか美しい花。
3時間やって、まだ5分の2くらい。時間切れでおしまい。まだまだ残っているぅ~。が、そよぐ早苗を見ながら、みな、ちょっとまんぞくがお~。
ハプニング:道路わきでお茶を飲みながら休憩中、ノギャルの一人が悲鳴をあげた。ヘビでも出たのかと思ったら、電線に止まっていたカラスがフンを落としていったのだった。それが投げ出していた白い足に見事命中!(カラスのこと、ねらったのかもしれないネ。) それが結構な量で...^^;。運がついたね~と皆で大笑い。笑っていて、記念撮影するの忘れた....。
追記:翌日(21日)、娘からメールがきて、田植え完了したとのこと。ベテランのお父さんたちがやればやはり早いね。10月中旬には収穫できるようだ。今度は稲刈りの体験。その前に、除草剤もまかない無農薬の田んぼ、草取りだよね~。
2009.06.19
カイツブリ ヒナ誕生(2)
今朝、桃ノ木川に行ってみると、浮巣の中は空っぽ。しばらく探していると、ケレレレ~~の声。親カイツブリが私が歩く右岸側にいたが、ヨシが生い茂り姿が見えにくい。対岸にまわってみたものの、草ボーボー。夜露がスソをぬらすが、かまわずヤブ漕ぎをして^^;、何とか見えるところに辿り着く。2羽のヒナが見えた。確か3羽いたはずだが......?親がせっせとドジョウなどを運んできていた。しばらくするといつの間にか、ヒナが3羽になっていた。1羽は2羽よりやや小さい。末っ子のようだ。どうやらお母さんの羽の中にもぐっていたらしい。散歩する人たちが行き来しているすぐ傍だが、ヨシや木々が隠してくれているし、ここなら天敵にも襲われにくい場所。餌も豊富なようだし、3羽のヒナたち、きっと元気に育ってくれるだろう。親子5羽の姿を見ていると、何だか会話が聞こえてくるようだ。
お母さんの背中が一番 もぐる末っ子
今自然界は幼鳥ラッシュ。川のそばで見たカワラヒワの幼鳥。
カッコウ
鳴く声をあまり聞かなくなったが、今朝は高いアンテナで鳴いていた。果たして子孫を残すことが出来たのだろうか。カッコウの幼鳥を見たいものだけど.........。
2009.06.18
2009.06.15
2009.06.13
甘楽町にて
娘の住む甘楽町へ。
いつものように鏑川を歩く。
イカルチドリが岩の上でくつろいでいた
ダイサギ
川沿いにコマツナギがたくさん咲いていた。
雄川にて
ゲンジホタルが葉陰で休んでいた。夜は光の乱舞が見られるところ。
こちらの葉ではカゲロウの一種
ハチが飛んできたと思ったら、蛾のモモブトスカシバだった。モジャモジャの毛は後ろ脚。幼虫の食草はアマチャヅル。
陸苗代(おかなわしろ)
娘のところでは、来週田植えとのこと。苗作りは水を張らずに畑に種を撒いて作る苗代だ。畑や田んぼで水を張って作る水苗代が普通だが、自然農法の陸苗代にこだわっている。野菜のように畑に植わっている苗を初めて見る。立派に育っていた。来週、この苗を機械を使わず、手で植える。手伝いに行く予定。久しぶりの田植えだ。
2009.06.12
今朝の虫たち
カノコガ
今年初めて見る。羽化して間もないらしい。これからしばらく昼間優雅に飛ぶ姿が見られる。
ルリシジミ
いつも活発に飛んでいて、なかなか止まってくれないが、今朝はばっちり。
シロコブゾウムシ
かわいいお目目だこと
ヒゲコメツキ♂
何と立派なおひげ(触角)。かっこいい~。
ハグロトンボ
年々増えているように感じる。
庭にも来ていた。
ウメエダシャク
梅の実がなる頃、昼間ヒラヒラと飛ぶ蛾。羽化したてなのか、郵便受けにじっと止まっていた。これからしばらく庭のあちこちで飛ぶ姿が見られる。
こちらはライラックの葉上で。
紅梅隣のブルーベリーで蛹になっていたウメエダシャク
午後見ると、羽化していた。
クマバチの巣 その後
4月に冬眠から覚め、独立していったクマバチだったが、その中の♀だろうか、5月中旬頃、 同じライラックの枯れ枝の巣を再利用して、巣作りを始めた。カリカリ木を削る音がし、パラパラと木屑が穴から落ちていた。その木屑で仕切って部屋を作り、集めた花粉を置いて1個づつ産卵をしたはずだ。その後、♀親が採餌に出かける様子はなく、門番のごとく、ひたすら巣の入り口でじっとしている。覗く度に、必ずいるので、全く外には出ていないようだ。このまま子どもたちが羽化するまで巣を守るのか。自分の餌は確保してあるの?涙ぐましい母クマバチ
。
2009.06.08
2009.06.07
2009.06.05
アオハダトンボ
こにタンさんからアオハダトンボ初認(6月2日)の連絡があり、こにタンさんの職場へ見に行ってきた。多分群馬県内で一番最初にアオハダトンボが出現する水路ではないだろうか。水生昆虫に詳しい先生も貴重な場所と言っておられた。桃ノ木川で見られるのはもっと先。昨年は6月8日だったが、大きな河川工事が行われており、今年は今まで観察してきた場所での発見は絶望的だ。その上流では今年も見られるはずと期待している。
カエル喰うカルガモ
桃ノ木川のカイツブリが抱卵している近くでカルガモ親子が泳いでいた。子ガモは5羽いて、好奇心一杯の様子でちょこまか動き回っていた。お母さんカルガモはそばにいるのだが、何やら嘴を振り回している。近くの葉っぱを食べているのだろうと、あまり気にも留めず子ガモを観察していた。それしてもお母さんカルガモの動作が激しい。離れた対岸から見ているので、はっきり見えない。双眼鏡で覗くと、口にくわえているのは、なんとカエルのようだ。アマガエルらしいが、随分大きく見える。え?飲み込もうとしているの~~?と、見ていたが、かなり手こずっている様子。振り回したり、口から出したり.....。やがて、頭からぱっくりくわえて........飲み込むところは、葉の影で見えなかったが、どうやらお召し上がりになったようだ
。その後、子ガモを連れて、平然と泳いで行ったのだった.........。
追記:amphibia6さんから、アマガエルにしては大きすぎるので、シュレーゲルの♀では?とのご指摘がありました。ありがとうございました。
オタマジャクシを食べる覚満淵のカルガモや、金魚を食べるカルガモは見たことがあったが、カエルを口にしているのを見るのは初めてのこと。
2009.06.03
カイツブリ抱卵中
桃ノ木川でカイツブリが抱卵しているのが見られた。アシの葉の影に隠れているつもりかも知れないが、見えているよ!
2005年8月に抱卵したものの失敗に終わったのを見ている。若いカイツブリだったのかもしれない。梅雨に向かって、ちょっと心配だけど、無事ヒナが孵りますように......。
クリの花
散歩道でクリの花が咲き始めていた。長い花序は雄花、基部にポツンと雌花。これが太ってきて、もうすぐ若いイガイガが見られる。
ドドメ(桑の実)
カイコが盛んだった頃の名残りの桑の木が畑の隅っこに植えられたままになっている。剪定されているらしく、せいぜい1メールくらいの高さで、そこかしこにある。丁度実が熟し始めていた。濃紫色を探して、ちょっと摘む。なつかしい味。
ゆすらごの実
こちらも赤く熟しておいしそう......。









































































































































