2008.10.30
朝夕はかなり寒くなってきたが、昼間は暖かな陽が降り注いでいる。庭の昆虫たちはまだまだ元気に飛び回っていた。
ゴイシシジミ
アブラムシがいたアシボソは枯れてしまい、ゴイシシジミの姿も見えなくなったと思ったが、隣地に伸びていたササの近くで3匹ほど元気に飛んでいた。アブラムシも少しだが、発生していた。幼虫で冬越しするゴイシシジミだが、見る限り、アブラムシの中に卵や幼虫は見られないのだが.......?
かろうじて撮れた^^;、飛翔姿

ツマグロヒョウモン
小ぶりの♀がやってきて、ブッドレアで吸蜜したり、ニオイスミレの周辺の枯れ草や石の上に産卵しているのが見られた。

クロアゲハ
ユズの木にまだ終令の幼虫がいた。いそいで。
アゲハの蛹
クロアゲハのすぐ近くで、ユズの鋭い棘上で葉色に同化して蛹になっていた。
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2008.10.27
朝、口笛のようなかわいらしい声が林の中から聞こえてきた。イカルの囀りだ。しかし声は聞こえど、姿は見えずで、声だけ楽しませてもらう。語尾が上がったかなと思うと、途中でとまったり、下がったり、聞いていておかしくなった。今朝の林の中はにぎやかで、アオゲラ2羽、メジロ多数、ヤマガラ、カケス多数などが飛び交っていた。ジョウビタキの♂が林のそばの民家のアンテナで鳴いていた。
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数珠玉のような卵から孵ったのは.......小さな(体長5ミリくらい)のシャクトリムシだった。5個孵った。とにかく早い動き。どんどん走る、走る~~~
。
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2008.10.26
観察会から帰宅途中、家の近くで、トビがかなり低空を飛んでいた。これは何かあると、動物的勘が働いて(^-^)、車を家において、様子を見にいった。ハシブトカラスとトビが飛び交っているのが見えた。何だろうと、道路を隔てた草むらを見ると、1羽のハシブトカラスが何やら食いちぎっているところだった。鳥にしてはちょっと違うような気がして、カメラを持って近づいてみると、何とそれはイタチだった。車が行きかう道路のすぐそばなので、車にはねられたのかもしれない。トビがやや離れたところで、様子を伺っている。カラスも大事な獲物をとられまいと別のところで、カァカァ鳴いていた。夕方見に行ったが、カラスにしろ、トビにしろ持ち運ぶには重すぎるのだろうか、イタチは少し移動してあったものの、まだ食べられてはいなかった。多分明日の朝にはどうにかなっているだろう。
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今日の自然観察会で見た蛾の幼虫。ヤガ科のウリキンウワバのようだが、食草ではないはずのヤマノイモにいた。近くにウリ科の植物はなかったと思ったが.........?
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アゲハの幼虫に食べつくされたユズの木にハラビロカマキリがいた。待ち伏せしているのだろうけど、秋も深まる今日この頃、果たして獲物がやってくるのだろうか。このハラビロカマキリ、ひょっとして7月21日にヒマワリにいた同じ個体かも.........。
威嚇のポーズ
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2008.10.25
ボロボロの♀がコセンダングサで吸蜜していた。
別のところにいた♂。そばによっても逃げる様子がなかった。この夏、至る所で飛んでいたこの蝶も、次の世代に命をつないで、そろそろ終焉のとき.........。
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散歩中に出会った鳥たち
久しぶりにオオタカ(若鳥)に出会った。
電線に止まって鳴いていたジョウビタキ♂
渡ってきたばかりで、高いところから自分の縄張りを物色していたのかな?変な奴とばかりにスズメたちに追い払われていた^^;。
同じ電線に止まっていたハクセキレイ
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マユミの葉上にいたキバラヘリカメムシ

飛んできたホソヘリカメムシ

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翅を閉じて止まるゴイシシジミだが、今日は翅を震わせて半開きにしていた。体温をあげている行動なのだろうか。飛んでいると翅は黒く見えるが、広げると碁石模様が透けて見える。開いていた角度は30度くらいだろうか、それ以上広げることはなかった。
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2008.10.23
ゴイシシジミを観察していて、アブラムシを食べる虫たちが他にも多く存在することを知った。アシボソについていたアブラムシの中にいた白っぽい変な虫、ヒラタアブの幼虫らしいと分かったので、アブラムシごと机の上に置いて様子を見る。アブラムシを持ち上げて食べていたりしたが、食べつくして移動を始めた。結構すばやく動き回っていた。いつの間にか消えてしまったと思ったら、花瓶に入れておいたシロノセンダングサで動かなくなっていた。蛹化したようだった。そして12日目の今朝、いつのまに羽化していた。ホソヒラタアブではないかと思うが.......?
蛹に穴が開いていた

羽化したてのヒラタアブ
別のヒラタアブの蛹がついていたので、シロノセンダングサを切って、花瓶にいれておいた。葉っぱが伸び、いつまでも生き生きしているので、不思議に思い花瓶から出してみたら、切り口から根が出ていた
。う~む、道端に繁茂するやっかいな帰化植物のコセンダングサやシロノセンダングサ、恐るべき生命力なり。
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2008.10.21
連日、モズが浮かれ歌を歌っている。高鳴きより多い。10月に入っても暖かい日が続いていて、昼間は25度を越える日もあるという異常さ。そのせいだろうか、いつもやってくる柿の木やシュロの木でさかんにぐぜっている。ヒバリやホオジロにも似たような優しい声だ。♂♀ともそれぞれ分かれて縄張りを持っている今の時期、♂が♀にささやくわけではないのに、何故?余りの暖かさに春を感じて、思わず鼻歌が出てしまうのかも..........
。
夕方の4時半ごろ撮影。
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庭で見つけた卵。きれいに並んでまるで数珠のよう。両側におなじじょうについていた。一個の大きさはわずか0.6ミリくらいだ。さて何が出てくるのかお楽しみ...........
。
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いつもとは違うコースを散歩する。道端にシロバナタンポポが咲いていた。すでに綿毛まで見られた。
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2008.10.20
そろそろ冬鳥のジョウビタキが見られる季節になり、期待をして散歩へ。と、さっそく、富士見村の民家近くで、やや遠目ながら、ヒタキらしき鳥が低く飛ぶのを見た。ジョウビタキの♀のようだと思い、ズームでパチリ。私の気配に、すぐに飛び立ってしまった。
帰宅後、PCで見ると、え?羽に青みがある。ジョウビタキじゃなくて、ルリビタキの♂の若のように見える。でも羽に白い紋が........??光の具合で褐色ではなく、青みがかった色に写ったのか、それとも丁度羽のところに光が反射して白い紋のように見えたのか。それにしては、左側も白いのが見えるような気がする。どっちなの~~?朝から????。
どう見てもジョウビタキ♀
トリミングして大きくしてみると.......

追記: 詳しい人に聞いたところ、ジョウビタキ♀成鳥でまちがいないとのこと。普段見るジョウビタキの♀とは随分色合いが違うように見えたが、これが本来の色とか。今度会ったときは、じっくり見てみよう。
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庭のサンショウやユズの木にまだいる幼虫たち。早くしないと冬がくる.........よ。
サンショウの木のアゲハ
まるまる太っている
サンショウの木のクロアゲハ
こちらはやや小ぶり
ユズの木のクロアゲハ(4令?)
ユズの木のクロアゲハ
こちらも太っている
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2008.10.17
机上で羽化し、庭に放したゴイシシジミたちだろうか、オスがメスに近づき、交尾するのを見た。1時間半ほどたって見ると、すでにいなかった。まもなく、アブラムシのいるアシボソは枯れる運命。無翅の中に有翅のアブラムシも増えてきた。ゴイシシジミが産卵している様子は見られない。卵も探しているが、アブラムシの中には今のところ見られない。これからゴイシシジミはどこへ?
左が♂、右が♀

アブラムシを食べるヒラタアブの幼虫
追記:10月20日
また見つけたゴイシシジミの蛹
これはまさに人面蛹(大きさ6ミリくらい)
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2008.10.16
榛名山に沈もうとしている名残の満月。朝6時35分。
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先日とは別の場所で見たはざかけ。この田んぼでは毎年天日干しをしているようだ。
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先日1羽いたヒドリガモが、今朝は10羽もいた。その中にオナガガモのメス オス(エクリプス)1羽が混じっていた。
上流にカルガモと一緒にいたマルガモ。カルガモとマガモの交雑体のようだ。
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台所で、シソの実をしごいていたら、小さなカメムシが出てきた。紋の模様から、ムラサキシラホシカメムシのようだ。
こちらは林縁にいたよく集団で見かけるマルカメムシ。そこかしこの葉の裏にウジャウジャいる
。知らずに触ったらしく、くさ~~
。
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カラスウリの赤い実を採っている足元にいたササキリのオス。
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2008.10.13
散歩コースで見た秋の風物詩のはざかけ。機械乾燥がほとんどだが、たまにこのように天日干しの稲を見かけるようになった。水分も適当に残っておいしく、食欲がますおいしいご飯だろうね。
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隣の柿の木で鳴くモズ♂。春でもないのに時々可愛らしいグゼリが入る。毎冬やってくるおなじみのモズなのかな?
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ミントについていたハッカハムシ
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2008.10.11
用事があって、甘楽町に出かけた。夕方、復元工事中の国指定文化財の「楽山園」に立ち寄った。とても落ち着いた趣のある庭園。
詳細→こちら
国峰城外濠跡

有機農業をやっているO農園を訪問。平飼いしているニワトリを見せていただく。小米、米ぬか、とうもろこし、小麦くず、オカラ、煮干、そして出荷しきれない野菜を配合して飼っているとのこと。鶏糞は畑の肥料になり、無農薬・無化学肥料での野菜作りという無駄のない農業をされている。鶏(ネラ種)は大きくたくましく健康的に見えた。当然卵もおいしい。

たくましい雄鶏

おいしそうな卵
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2008.10.07
9月5日に見つけたカナヘビの卵4個を小さな容器に入れて、孵化を待った。約1ヵ月後の10月6日の夜、2匹が孵っているのに気がついた。もう2匹も間を置かず孵化するはずと一日待ったが、朝見てもまだ孵化していないので、2匹を指に乗せて、記念撮影後、庭に放してあげた
。
お昼近く、残りの2個の一つの卵に切れ目ができていたので、そろそろだと見つめていると、ちょっと顔を出してはすぐ引っ込めて、なかなかでてこない。カナヘビの赤ちゃんにも個性があるようだ。初めて見る世界が、覗き込んでいる人間の大きな顔だもの、ミニ怪獣のようなカナヘビの赤ちゃんでも、私の顔が恐ろしい怪獣に見えるのだろうね
。見ていると、隣の赤ちゃんのほうが早く生まれてしまった。待つことしばし、ようやく顔を出して、おそるおそる出てきた。小さくて可愛い赤ちゃんたち、大きくなったアンタたちと庭のどこかでまた会おうね。モズにはくれぐれも気をつけて!

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庭のアシボソで大発生したアブラムシにやってきたゴイシシジミが次々と蛹になったので、羽化を見ようと机の上に持ってきた。
ゴイシシジミの蛹は人面蛹、面白い顔に見える。
大きさはわずか6ミリくらい
10月6日朝羽化した個体
朝6時半ごろ
翅がすっかり乾いたころ、指に乗せて記念撮影をし、外に放した。
10月7日の11時半ごろ羽化した別個体
10月4日 こちらはやはり机の上で羽化したツマグロヒョウモン♀
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2008.10.05
7人で奥只見経由尾瀬沼へ行ってきた。関越道小出インター→国道352→奥只見湖(遊覧船)→尾瀬入り口(バス)→沼山峠入り口(徒歩)→尾瀬沼のコース。
尾瀬沼へ行くのは初めてである。船、バスとも予約制で、乗り物に乗っている時間が多く、尾瀬沼では1時間ほどしか時間がなかったが、それほどハードではなく、朝6時に出て、夜8時過ぎには帰宅できた。運転してもらったので、楽ちんだった(^_^)。
奥只見湖遊覧船はなかなか快適。紅葉が始まっている周りの山々を見ながら、あっという間の40分だった。秋の風が心地よく、十分楽しめた。
遊覧切符
ダム湖の船着場

風光明媚な眺め
カワウ 他にオシドリが数羽見られた
尾瀬入り口の船着場
大江湿原~尾瀬沼
一面草紅葉

燧ケ岳をのぞむ

親子連れが歩いていた
木道工事
沼山峠往復バスの車窓から
尾瀬口から沼山峠までは、くねくねした細くバス一台がようやく通れるほどの山道を1時間走る。会津バスの運転手さんが車の走行状況を無線でやりとりして、待避所で車をやり過ごしたりする。車窓から色づき始めた紅葉の景色が楽しめた。運転手さんが、真っ赤なのはウルシ、ところどころ見える薄黄緑はコシアブラだよと会津弁で説明をしてくれた(^_^)。

紅葉のスポットらしく、バスを止めてしばし見学させてくれた。全体が紅葉すれば見事な光景だろうね。

沼山峠の休憩所
国道352の奥只見湖に向かうシルバーラインはほとんどがトンネルである。奥只見ダムが建設された時のまま、待避所もほとんどないような細く暗いトンネルで、カーブも多く、ところどころ湧き水?が流れていた。時期が時期だけに、行きも帰りも対向車は1~2台だったが、観光シーズンにはきっと混雑すると思う。慎重な運転が必要なところだ。
お天気は午前中薄曇、午後から本格的に曇って、駐車場に着いた頃にポツポツ雨が降ってきた。思ったほど寒くなく、薄い上着で十分だった。沼山峠から尾瀬までの山道はすべて木道で、尾瀬沼往復だけなら山靴ではなくスニーカーでよかったと思った。尾瀬沼~尾瀬ヶ原へと散策するにはやはり宿泊する必要あり。
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奥只見湖の駐車場から船の乗り場に行く途中で見つけた平たく、毛が目立つカタツムリ。身近なところでは見かけないオオケマイマイのようだ。毛が多いので、オオケってつけたらしい。なんだか安易なネーミング^^;。
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小出インター近くのコンビニそばでニュウナイスズメの集団を見かけた。木の中に入り込んでなかなか出てきてくれなかったが、ようやく証拠写真をゲット。雌らしい。移動中なのかな?
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2008.10.03
散歩していると、キンモクセイの香りが漂っていた。秋が深まっているのを感じる。赤いヤマボウシが実っていた。収穫しないらしく、熟した実が下にたくさん落ちていた。ヤマボウシの実は酸味が少なく、ただ甘たるいだけなので、人気がないのかもしれない。でも酸味を入れればおいしいジャムになりそう.....。
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毎年田んぼのそばの同じ場所で栽培されている。
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このまま成虫で越冬するシジミチョウ
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2008.10.02