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July 2008

2008.07.31

クマバチのその後

庭のライラックに作られたクマバチの巣その後も時々覗いては観察していた。いつも母親が巣の入り口にいて、巣を守っているようだった。そろそろ子どもたちが羽化してもいい頃ではないだろうかと、注意して見ていた。最近になって、母親が巣を出たり入ったりしている。何匹羽化したのかは分からないが、入り口近くに子どもの姿が見える。幼虫時代は仕切りの中で花粉のダンゴも食べながら大きくなったはず。羽化した今、巣の中はどんな状態なのだろう。木の穴の中のことなので、想像するしかない。巣の下にカポックが置いてあるが、その葉に黄色の物質がこびりついていた。木屑ではなさそう。それがクマバチのフンだと気がついた。というのも、クマバチが巣の入り口にお尻を突き出してフンをするところをたまたま見かけたからだ。幼鳥が巣の外にお尻を向けてフンをするのと同じことをやっているとは、面白い発見。産卵を終えた親は死んでしまうのが普通だが、クマバチの母は命の続く限り?子どもの世話をするようだ。子どもが外に出て行く様子はないので、親が餌の花粉を子どもに運んでいるのだろう。やがて母は死に、子どもたちは巣の中で仲良く冬越しをし、暖かい春を待つ。

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クマバチのフン。花粉のカス?ハエがきている。
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巣の手入れ?をする親。やがて飛んで行った。

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カナヘビの卵

庭で草むしりをしていたら、土の中から白い小さな卵が5個出てきた。カナヘビの卵らしい。とりあえず、発泡スチロールに土を敷き、入れ直す。孵化するところを見たいものだが、果たして?

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志賀高原

原西自然観察の会で、志賀高原へ出かけた。硯川からリフトに乗り、あっという間に山頂駅へ。渋池を経て、なだらかな木漏れ日の山道を歩くこと40分、四十八池に到着。お花は少なく、夏鳥たちも繁殖を終えたのか、静かだったが、メボソムシクイがそこかしこで鳴いており、時々姿も垣間見ることができた。

前山リフト
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渋池
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四十八池
48とはなっているが、大小あわせると、70あまりの池が点在しているとのこと。
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花たち

ニッコウキスゲ
リフトの付近のみ見られた。
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ヤナギラン
こちらもリフトのところのみ。植栽?
Yanagiran







ツルコケモモ
モウセンゴケに混じって小さなピンクの花が咲いていた。
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 ゴゼンタチバナ
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 ヒオウギアヤメ
花はそろそろ終わりで、小さな虫たちが占領していた。
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 ワタスゲ
まだ綿毛がきれいなのが残っていた。
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2008.07.27

虫たち

クロヒカゲ
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コヒョウモン
渋池周辺でたくさん見られた。
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カオジロトンボ
木道でたくさん見られた。
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アオハムシダマシ
メタリックグリーンが美しい。
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アカガネハムシダマシ?
こちらも赤銅色が美しい。上記と同じ仲間らしい。
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キスジホソマダラ
ヒオウギアヤメの花にたくさんついていた蛾。
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どういうわけか、ヒオウギアヤメにハナバチや甲虫などがうじゃうじゃ。
Hanabachi

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2008.07.25

コジュケイ

トウモロコシ畑にいるコジュケイ2羽を発見。道路の下に畑があって、上からコジュケイをながめる格好となり、好都合。おまけに相手からは私が逆光で、まるで気がつかない様子だった。いつもヤブの中にいて、用心深く、なかなか姿を見せない鳥だが、今朝は長いこと、その姿をさらしていた。
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今日見た蝶たち

アサマイチモンジ
朝の散歩で出会う。庭で見た個体には後翅に赤い紋があったが、この個体にはなかった。
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ダイミョウセセリ
民家の庭で
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イチモンジセセリ
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アゲハ
庭のサンショウに止まっていた。かなりボロボロ。
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ウラギンシジミ
洗濯物を干そうと網戸を開けたところ、家の中に入ってきた。蝶々さんはwelcomeだよぉ~んhappy01。翅をピタッと閉じて開いてはくれなかったが、♂であることを確認。外に出してあげたら、天高く飛んで行った。
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2008.07.23

アサマイチモンジ

タテハチョウのアサマイチモンジが庭にやってきた。庭にも時々やってくるチョウだが、「群馬レッド・データ・ブック」では注目種に入っている。東京都など関東では絶滅危惧種とのこと。幼虫の食草はスイカズラの仲間だ。庭に植わっているハコネウツギの周辺を飛んでいたので、産卵を期待したが、残念ながら、その様子はなかった。
Asama Asama2

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2008.07.22

ツユムシ

先日のキボシカミキリに続いて、台所で、今朝はツユムシを発見。ザルに止まっていた。カーテン式の網戸の隙間から昨夜入ってきたらしい。ゴキブリ以外はWelcomeだよ~~lovely
Tuyumushi

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2008.07.21

ハラビロカマキリ

昨日庭のヒマワリにハラビロカマキリの幼虫がいるのに気がついた。お腹を曲げて独特のポーズ。今日も一日ヒマワリの周辺にいたようだ。

7月20日
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7月21日
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左は昨日のヒマワリ。右は今日。よく見ると花がかじられている。花を食べた犯人をカマキリ君が待ち構えていて捕食したのではないだろうか。
Himawari

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アオメアブ

カネムグラの茎に止まって休むアオメアブ。緑色に光る目が印象的。今日はちょっと遠かったので、にらまれなかったが、近づくと大きな目でジロリとよくにらまれる。“何見てんのよ!”って言われているようで、ちょっとドキッとしてしまう^^;。
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2008.07.18

ハス田にアジアイトトンボ

散歩の帰り、近所のお寺のハス田に寄ってみた。くさむらを歩くと、小さなイトトンボが湧き出るように飛んだ。アジアイトトンボだ。かなりの数いるようだった。

これからが本番?
Hasu








Asiaosu







未成熟の♀
Asiamesu







交尾
Asiapair

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ゴマダラチョウ

やや大きめの白っぽいチョウが飛んできて、サクラの葉に止まった。ゴマダラチョウだ。いつも雑木林の高いところを飛んでいるので、なかなかじっくり見られない。久しぶりに見た感じ。ズームで画像をゲット。

Gomadara

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ヒメウラナミジャノメ

朝散歩していると、そこかしこにヒメウラナミジャノメが飛んでいた。二化がいっせいに羽化したらしい。

Himeuranami

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キボシカミキリ

昨夜、台所で洗い物をしていると、目の前にキボシカミキリがいるではないか。どこからやってきたのだろう。虫が侵入する我が家って、あばら家っていうことかも......bleah
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2008.07.17

アカタテハ羽化

飼育中のアカタテハ、7月10日に蛹化し、一週間後の今朝、あいついで羽化した。1頭は早朝羽化したらしく部屋の中を飛んでいた。もう1頭は、そろそろと思って机の上で眺めていたが、ちょっと目を離したすきに蛹が割れて羽化が始まっていた。羽化してしばらくして赤い体液を出していた。同じタテハでもオオムラサキのときは赤い体液でなかったように記憶しているが.....。

5時過ぎ
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6時20分頃
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早く羽化したこちらの個体は翅がすっかり伸び、照明器具のヒモにとまっていた。裏面の複雑な模様が美しい。
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ようやく翅を開いたところ
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外に出すと、元気よくはばたき、サンシュユの葉にとまった。
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2008.07.15

幼鳥たち 桃ノ木川にて

野鳥たちの繁殖時期もそろそろ終わり、幼鳥たちの姿を多く見かけるようになった。

ハシブトガラス三兄弟
三羽烏といいたいところだけどネ。
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小スズメ
小さな虫をついばんでいた。
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オオヨシキリ幼鳥
いつぞや大声で鳴いていた♂がいたが、無事に子孫が残せたようだ。
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カルガモ親子
親とほぼ同じくらいに成長していたが、まだお母さんに守られて川を行き来している。
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2008.07.12

アオハダトンボ2

暑い中、20日の観察会の下見に桃ノ木川へ。アオハダトンボの最盛期のようで、数多く見られた。体を水の中に沈めて長いこと産卵する♀や、産卵中の♀の翅に止って交尾しようとしている?♂の変わった行動が見られた。
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追記:7月20日、南橘の自然観察と環境を守る会による自然観察会が開かれた。こにタンさんのブログに美しい画像とともにアップされている。

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オナガサナエ

アオハダトンボの近くで、ポツンと一匹のオナガサナエ♂が止まっていた。

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追記:コオニヤンマと書きましたが、amphibia6さんからオナガサナエでは?とのコメントをいただき、オナガサナエに訂正しました。腹部8節あたりがふくらんでいること、その先に尾部付属器が細長くとがっていることなどから識別できるようです。amphibia6さん、ご指摘ありがとうございました。それにしてもトンボの同定は難しい。

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2008.07.07

アカタテハ(2)

留守をしていたら、カラムシがすっかりしなびて、2匹の幼虫が、葉っぱを求めて?ウロウロしていた。雨の中、カラムシを採ってくる。早速糸で巣を作っていた。トゲトゲの幼虫を手に乗せてみても全く痛くない。いったんハムシやスズメ蛾のように丸くなるが、すぐに体を伸ばしてノソノソ動きはじめた。フンをポロリ。終令になり、まもなく蛹化する。

SuShurei

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2008.07.06

武尊牧場にて

鳥仲間12名と武尊牧場へ。リフトを乗り継ぎ、武尊自然観察遊歩道を散策する。鳥の姿は少なかったが、ブナ林では、コルリの声が響いていた。

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白樺林
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アカバナイチヤクソウ・ヤマオダマキなど

可愛らしい花、アカバナイチヤクソウが見ごろだった。散歩道の周辺で群生しているのが見られる。
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ヤマオダマキ
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ギンリョウソウ
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ツチガエル?&ヤマナメクジ

体長4センチくらいの小さなカエル。周りにすっかり同化していた。体中イボだらけなので、ツチガエル?らしい。
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追記:amphibia6さんから、このカエルはツチガエルではなく、アズマヒキガエルだとお知らせいただきました。ツチガエルは鼻先がとがっていて、イボも点線状とのことです。

ちょっとグロテスクなヤマナメクジの交尾
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チョウ&ガ&クワガタ

ペンションの庭木に止まっていたオオミズアオとミヤマクワガタ
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立派なミヤマクワガタ
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ホシミスジ 普段見るコミスジよりひとまわり大きい。
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ギンボシヒョウモンらしい
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ブナ林でたくさん飛んでいたヤマキマダラヒカゲ
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こちらもたくさん飛んでいたサカハチクロナミシャク
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クチバスズメ ペンションのベランダでじっとしていた。素敵な模様。
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モリアオガエルの池

リフトを降りて散歩道を少し行くとモリアオガエルの住む池がある。鳴き声は聞こえるものの、モリアオガエルは見つからなかった。卵塊が枝にぶらさがっていた。池にはたくさんのおたまじゃくしが泳ぎ、クロサンショウウオ?の幼体も見られた。

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エゾイトトンボ?

同じ池で、瑠璃色が美しい小さなイトトンボが飛んでいた。エゾイトトンボではないかと思われる。

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ゾウムシ3種

ペンションの入り口にいたオオゾウムシのペア
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ヒメシロコブゾウムシ
普段見るシロコブゾウムシより小さく、白さが目立つ。
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ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ?黒く大きな脚が印象的。
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2008.07.05

電線で鳴く鳥 カッコウ(2)

家にいると一日中、隣町からカッコウの声が聞こえる。朝、様子を見に行ってみた。この間は見かけなかった♀が電線に止まっている。♂がそばによると、♀はどういうわけか逃げる。と、もう一羽の♂がやってきた。これって、♀をめぐる争奪戦?でも今頃争っても、托卵できる鳥たちは子育てを終わっているんじゃないの??鳥の世界も複雑で、よく分からないねぇ。カッコウが騒いでいると、オナガがやってきて、カッコウを追ったりしていた。ヒヨドリまでがカッコウを追っていたのには驚いた。

右が♂、左が♀
  
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♀の止まり方はまるでヒヨドリそっくりMesu







懸命に鳴く♂
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カッコウのいる場所からは離れたところで見かけたオナガの幼鳥。数羽大きくなっていた。 Dsc01815

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ナナフシ

オニヤンマを探していたら、ナナフシが目に入った。見つけるとラッキーと思う虫の一つ。
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2008.07.04

アカタテハ

カラムシにアカタテハの巣を見つけた。アカタテハの羽化を見たいと思い、家に持ち帰る。調べてみると3匹幼虫がついていた。

8時8分 前蛹らしい
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11時47分 いつのまにか蛹になってぶらさがっていた 1147









幼虫 三令くらい?葉を糸でくっつけただけの簡単な巣の中でじっとしていた。ちょっと失礼して、葉を開けて写真を撮らせてもらう。またすぐに糸で修復するようだ。
Yochu













拡大すると.....結構トゲトゲがすごい。
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オニヤンマ羽化(2)

昨日、ようやく町のホタルの出る水路で羽化しているのを見た。他にも抜け殻があったので、例年より遅く羽化が始まったようだ。それにしても数が少ない。5年前の産卵数が少なかったのか、何か原因があるのだと思うが.....。

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朝の8時、ホタルの水辺近くの用水路でこれから羽化しようとしているのか、それとも羽化する場所の様子を見にきたのか、一匹の幼虫がじっとしていた。これから羽化では時間的にちょっと危険すぎるのでは?
Yago

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2008.07.01

オニヤンマ羽化

朝7時ごろ、雑木林の縁で間もなく飛び立とうとしている、立派なオニヤンマを発見。メスのようだ。この林でパトロールしているオニヤンマは見ていたが、羽化した個体を見るのは初めてだ。田んぼ用の水路が近くに流れているが、ヤゴにとってはかなりの距離を道(簡易舗装)を渡って羽化するための草に辿り着いたことになる。多分朝5時前に羽化したのではないだろうか。翅が乾くのを待っている。 

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町のホタルの出る水辺を探したが、どうしたことか、まだオニヤンマの羽化は見られない。

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イチモンジカメノコハムシ

ムラサキシキブの葉のあちこちにゴミのようなものがついていた。イチモンジカメノコハムシの蛹?のようだ。見事にゴミ?に化けている。このゴミのように見える正体は脱皮殻らしい。それも一枚だけではなく何枚も重ねているようだ。ゴミを持ち上げて、本来の姿を見せてもらった。ゴメン。種類によっては自分のフンを重ね塗りするものもいるらしい。とても興味深い虫だ。

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末期のカブトムシ

道路に翅が散らばり、胸と角だけのカブトムシがころがっていた。お腹の部分がない。鳥に食べられたのだろう。脚をさかんに動かしている。以前お腹のないカブトムシやクワガタを持ち帰って、末期の甘い飲み物を与えたことがある。半日は生きていた.............(-_-;)。

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